
19 :山師さん:2021/10/02(土)10:25:11 ID:S7o+Q6CN.net
18 :山師さん:2021/10/02(土)10:24:59 ID:YLLgP7Fd.net
NFTでエンタメの価値を引き出す、Jリーグとのコラボにも取り組むアクセルマーク尾下氏に聞く
2021年9月28日
https://media-innovation.jp/wp/wp-content/uploads/2021/09/nft2@2x.jpg
「LINE Blockchain」でユーザーのリスクを軽減、信用と利便性を確保
―――新作のブロックチェーンゲームは「LINE Blockchain」で提供すると聞きました。
LINE Blockchainには非常に期待しています。今のブロックチェーンはユーザーが利用するハードルも高ければ、秘密鍵紛失などのリスクも自己管理しなければならず資産保全機能がまったくありません。ブロックチェーンのメリットのひとつは中央管理者がいないことですが、何か起きた時の全責任をユーザーが負う現状が良いとは思えません。
その点でLINEのポジションであれば、今のブロックチェーンのサービスが抱える課題を解決できる可能性があるのではないかと思います。中央集権的という意味では王道のブロックチェーンと比べて信用は劣るかもしれませんが、ブランドで補うことができますしLINEが取引に関わらざるを得なくなる場面があっても、あくまでもプライベートチェーンとして、チェーンの提供までが役務であると責任分界点が非常にクリアにできますよね。
ブロックチェーンの運営側からすると、NFTを発行しながらいかにユーザーを獲得するかを考えたとき、用途としても適切で手数料も入る金融サービスに行き着いてしまうんですね。実際今のパブリックチェーンで、恒久的に安心安全なサービス提供が可能なところはないと感じています。
―――LINEはユーザー数も魅力です。
プラットフォームは資金調達や人材採用の面で有利に働くため、自社でつくろうとする動きも多いですが、ユーザベースのないプラットフォームにコンテンツを載せにいく企業はありません。LINEはそのあたりも適切ですし、「LINE BITMAX Wallets」もアプリから非常にいい導線になっています。何より秘密鍵の管理もしてくれるので、ユーザーがメタマスクをインストールして使うよりハードルが低く、安心感もあります。
また、NFTが本人確認不要という形でずっと行けるかは不透明です。一定の金額を超えAML(アンチマネーロンダリング)の視点が必要となった時に、Metamaskのような完全匿名ではそれもできません。コンテンツ産業として育てていこうとした時に、無理が生じるのではないかと感じますね。
―――そのうち自分たちの通貨を出そうという動きもあるのでは?
自社で暗号資産を発行するようになれば、いま大ヒットしている『アクシー・インフィニティ』のようなPlay to Earnの可能性も広がっていきます。ただし、現状では日本国内では厳しく成約が課せられていますので、現実的な解を探す必要はあるでしょう。
実はブロックチェーンゲームをつくろうとした2018年頃、ビットコインの個人アカウントは日本が一番多いと言われていたんですね。当社も金融省と話し合いを重ねていて期待値が高まっていたのですが、コインチェック事件をきっかけに交換業に厳しい規制を課し始め、厳しいハードルを超えた交換業者は既得権益化の方向へ走り始めてしまいました。
今も、NFTもすべて本人確認を必須にして交換業の傘下に収めるかどうかが議論されていますが、そうなるとイノベーションはかなり厳しくなると思います。暗号資産を発行するには交換業者と組まざるを得なくなったので、ハードルが高くなってしまったところですね。
集める喜びを感じられるゲームを開発、プラットフォーム化も
―――ブロックチェーンゲーム事業の展開についてお聞かせください。
『コントラクトサーヴァント』のリニューアルに加えて、OneSports・オルトプラスとの協業でJリーグのゲームを開発しています。ビッグIPのブロックチェーンゲーム化としては日本初のプロジェクトになると思います。もうひとつ電通、オルトプラスと3社で動画を使ったトレーディングサービスにも取り組みます。
日本では換金価値があるものをランダムで提供するのは賭博と見なされてしまうため、NFTコンテンツでガチャが使えません。消費者庁が景品表示法違反としてゲーム会社各社に注意喚起を出した「コンプガチャ騒動」もあり、コンプリートすることでリワードを提供することがタブー視されてもいます。そこで、ガチャを使わず楽しく購買につなげるにはどうしたらいいのかを電通と共に考えました。コンプ自体は楽しいので、集めることの喜びや充足感を取り戻したいと思い、いろいろ仕掛けているところです。
13 :山師さん:2021/10/02(土)10:24:04 ID:DR59x9Bj.net
エンタテインメント・コンテンツ
日本は“エンタテインメント”に満ちている。
電通は、優良なエンタテインメント・コンテンツを提供するために、コンテンツ・ホルダーとの良好な関係構築、映画製作委員会への参画、制作会社やプロダクションとの連携、イベント展開、オリジナルキャラクターの開発などを積極的に進めています。また、コンテンツの活用は単なるタイアップ提案にとどまらず、コンテンツをフルに活用することによるコミュニケーション全体の設計を行い、クライアントの課題解決につながる提案を行っています。
電通のエンタテインメント・コンテンツビジネスは「映画」「テレビ」「アニメ」「音楽・ライブエンタテインメント」「イベント/キャンペーン」「キャラクター」など多岐にわたります。
◆映像領域
・邦画 「永遠の0」「思い出のマーニー」「進撃の巨人」などの話題作に出資を行っています。
また、企画段階から開発をおこなっている作品もあります。
・洋画 ハリウッドのメジャースタジオとの連携を深め「レ・ミゼラブル」「ジュラシック・ワールド」などの世界的な大ヒット作品に携わっています。
・テレビ 地上波でのレギュラー番組制作・単発特番の企画制作をはじめ、BS・CS放送、配信コンテンツの制作も手掛けています。
・アニメ 「妖怪ウォッチ」をはじめとするテレビアニメの制作や放送枠管理、劇場用アニメ、OVAにも多数参画をしています。また、番組販売や商品化などで、海外への展開も行っています。
https://www.dentsu.co.jp/business/contents/entertainment.html
Wikipedia 電通のアニメ作品
アイカツ!、銀魂、進撃の巨人、思い出のマーニー、カードファイト!! ヴァンガード、賭ケグルイ、崖の上のポニョ、風立ちぬ、借りぐらしのアリエッティ、キャプテン翼、金田一少年の事件簿、銀魂、ゲド戦記、鉄腕アトム、スケット・ダンス、STAND BY ME ドラえもん、スラムダンク、千と千尋の神隠し、七つの大罪、ハイキュー!!、ハウルの動く城、鋼の錬金術師、バケモノの子、パズドラ、ヒカルの碁、ファイナルファンタジー、FAIRY TAIL、BLEACH、僕のヒーローアカデミア
12 :山師さん:2021/10/02(土)10:23:54 ID:Q6eHUavU.net
電通、MyAnimeList社と業務提携
2021年7月26日
ビッグデータを活用し日本アニメコンテンツの世界展開を支援
株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:五十嵐 博、以下「電通」)は、株式会社メディアドゥ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:藤田 恭嗣)のグループ会社で、世界最大級の日本のアニメ・マンガコミュニティー&データベースサイト「MyAnimeList」を運営する株式会社MyAnimeList(本社:東京都千代田区、代表取締役:溝口 敦、以下「MyAnimeList社」)と業務提携契約を7月26日付で締結しました。
本業務提携により、両社はMyAnimeListのデータ基盤構築・ビジネス開発を加速させ、事業成長を支援します。また、MyAnimeListに蓄積されている日本のアニメ・マンガに関する評価やコメントなどのデータをビッグデータとして分析し、日本のコンテンツホルダーの世界展開支援のためのコンサルティングやソリューション提供を行う予定です。なお、株式会社電通グループが同日、MyAnimeList社に出資を行っております。
MyAnimeListは、月間利用者数1,800万人、月間ページビュー数2億7,000万PV、英語圏の20-30代の男性利用者を中心に、世界240以上の国と地域のユーザーが利用する日本のアニメとマンガに特化した世界最大級のコミュニティー&データベースサイトです。2004年の開設以来、25万件を超える日本のアニメ・マンガに関する情報や口コミ、ランキング等がユーザーにより収集・投稿され、海外ファンにとって日本アニメ・マンガを楽しめる、かつ新しいアニメを見つけるための重要な情報サイトとなっています。また同時に、自分自身が視聴したアニメや、購読したマンガのリスト管理ができる専用ページ(Mypage)もあり、ファンにはなくてはならないサイトとして支持されています。(※数値は2021年4月時点)
近年の動画配信サービスの躍進により、日本のアニメは海外で更に注目を集めています。より多くのファンに楽しんでもらうためには、世界のファンと直接つながる場の創出や、ファンの嗜好性(しこうせい)データを分析・活用していくことが求められています。電通は、広告・マーケティングで培ったデータ分析力・活用力、ビジネスプロデュース力、国内外のネットワークを生かし、MyAnimeList社とともに世界のアニメファンに日本のアニメをより楽しんでいただくためのサービス拡充、コミュニティーづくりを推進するとともに、日本アニメ業界の世界展開支援を行ってまいります。
<MyAnimeList社の概要>
会社名:株式会社 MyAnimeList
所在地:東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル5F
代表者:代表取締役 溝口 敦
事業内容:世界最大級のアニメ、マンガのコミュニティーサイト&データベース「MyAnimeList」の企画運営
以上
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2021/0726-010417.html
11 :山師さん:2021/10/02(土)10:23:44 ID:fICv9igv.net
「心を揺さぶったあのシーンを集める喜びをすべてのファンへ」をコンセプトに新しいユーザー体験創出を目指す
株式会社電通(本社:東京都港区 代表取締役社長:五十嵐 博、以下「電通」)は、株式会社オルトプラス(本社:東京都豊島区 代表取締役CEO:石井 武、以下「オルトプラス」)、アクセルマーク株式会社(本社:東京都中野区 代表取締役社長:松川 裕史、以下「アクセルマーク」)と、アニメなどの映像作品IPの動画をNFTトレーディングカードとして発行するサービスの企画、開発を共同で推進していくことを決定いたしました。「心を揺さぶったあのシーンを集める喜びをすべてのファンへ」をコンセプトに、作品ファンが好きなシーンやコンテンツを集めることによって様々な特典を得ることが可能となるなどのサービスを2022年春までに提供する予定です。また、コンテンツの権利者には、映像作品を活用した新しいビジネス創出、コンテンツファンとの新たな関係構築の機会を提供いたします。
NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)は、ブロックチェーン上で発行される代替不可能なトークンで、改ざんが困難なことから、映像コンテンツやアート作品のデジタルデータと作者や保有者のデータを結び付けることで著作証明、保有証明を付けた形での流通が始まっており、各コンテンツホルダーのNFTビジネス参入が進んでいます。映像のオフィシャルライセンスを取得したNFTトレーディングカードコンテンツの例としては、カナダのDapper Labs社が2020年10月にリリースした「NBA Top Shot」があげられ、累計で約765億円以上を売り上げる※など新しいユーザー体験の一つとして、今後も市場の拡大が見込まれます。電通、オルトプラス、アクセルマークの3社はその保有証明が可能になるという特性に着目し、映像作品の名シーンなどをユーザーが保有し、コレクションすることが可能になるサービスの企画・開発を目指します。
なお、サービス提供は安心して取引ができる環境が整備されていること、国内8,900万人の利用者に親しまれているインターフェースからブロックチェーンの操作ができることから、LINE Blockchainプラットフォームを活用する予定です。電通がもつ幅広いコンテンツホルダーとの活動を通じた知見や連携、企画力、オルトプラスがもつコンテンツ企画力と開発力、アクセルマークがもつブロックチェーン活用コンテンツに関する知見を活かし、ファンにとってこのNFTトレーディングカードサービスが作品やキャラクターを応援するためのコレクションアイテムの象徴となり、コンテンツの権利者にとってもファンの熱量を直に感じられるサービスにすることで、コンテンツ業界に対して新たなビジネスを創出し貢献いたします。
※Dapper Labs「Top Shot」https://www.dapperlabs.com/#products
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2021/0825-010430.html
7 :山師さん:2021/10/02(土)10:23:14 ID:an55O/jj.net
動画NFTトレーディングカードサービス提供に向けた共同企画・開発に関するお知らせ
アクセルマーク株式会社は新規事業として従前より取り組んでおります、ブロックチェーン関連事業におきまして、サービスの企画、開発の共同推進について決定をいたしましたので、お知らせいたします。以下が発表の内容です。
株式会社電通(本社:東京都港区代表取締役社長:五十嵐博、以下「電通」)、株式会社オルトプラス(本社:東京都豊島区代表取締役CEO:石井武、以下「オルトプラス」)、アクセルマーク株式会社(本社:東京都中野区代表取締役社長:松川裕史、以下「アクセルマーク」)は、アニメなどの映像作品IPの動画をNFTトレーディングカードとして発行するサービスの企画、開発を共同で推進していくことを決定いたしました。「心を揺さぶったあのシーンを集める喜びをすべてのファンへ」をコンセプトに、作品ファンが好きなシーンやコンテンツを集めることによって様々な特典を得ることが可能となるなどのサービスを2022年春までに提供する予定です。また、コンテンツの権利者には、映像作品を活用した新しいビジネス創出、コンテンツファンとの新たな関係構築の機会を提供いたします。
NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)は、ブロックチェーン上で発行される代替不可能なトークンで、改ざんが困難なことから、映像コンテンツやアート作品のデジタルデータと作者や保有者のデータを結び付けることで著作証明、保有証明を付けた形での流通が始まっており、各コンテンツホルダーのNFTビジネス参入が進んでいます。映像のオフィシャルライセンスを取得したNFTトレーディングカードコンテンツの例としては、カナダのDapper Labs社が2020年10月にリリースした「NBA Top Shot」があげられ、累計で約765億円以上を売り上げるなど新しいユーザー体験の一つとして、今後も市場の拡大が見込まれます。電通、オルトプラス、アクセルマークの3社はその保有証明が可能になるという特性に着目し、映像作品の名シーンなどをユーザーが保有し、コレクションすることが可能になるサービスの企画・開発を目指します。
なおサービス提供は安心して取引ができる環境が整備されていること、国内8,900万人の利用者に親しまれているインターフェースからブロックチェーンの操作ができることから、LINE Blockchainプラットフォームを活用する予定です。電通がもつ幅広いコンテンツホルダーとの活動を通じた知見や連携、企画力、オルトプラスがもつコンテンツ企画力と開発力、アクセルマークがもつブロックチェーン活用コンテンツに関する知見を活かし、ファンにとってこのNFTトレーディングカードサービスが作品やキャラクターを応援するためのコレクションアイテムの象徴となり、コンテンツの権利者にとってもファンの熱量を直に感じられるサービスにすることで、コンテンツ業界に対して新たなビジネスを創出し貢献いたします。
Dapper LabsTop Shot https://www.dapperlabs.com/#products
本件における2021年9月期の業績に与える影響は軽微と考えておりますが、今後の見通しにおいて重大な影響があると判断された場合には、速やかに開示にてお知らせいたします。
本件は中長期的に当社業績へ寄与するものと考えております。
以上
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120210825490117.pdf
2021/10/02(土) 08:45:00投稿者:ジョン万次郎
相変わらず居るゼヨ!
下手の長文さん。さて明日は
スプリンターSだ!頑張ろう!
因みに今年の競馬の回収率は52%で
最悪,6日連続ズルケゼヨ!
今日はストップ出来るかな~?
2021/10/01(金) 22:27:00投稿者:mom*****
372の続き。
相変わらず困ったときの北朝鮮頼みの安倍と電通軍団メディアが威張り腐っているが北朝鮮いなくなったらネオコンともども困ると言わんばかり。エドワードルートワック様の本が安倍・日本会議:櫻井・田久保のバイブルと分かって嬉しいよ。戦争が平和につながり平和が戦争につながるそうだ。この本を出した文春も電通とともに地獄に落ちる覚悟はあるようです。
稲田暴言にはさすがの小池百合子も呆れていた。「あんな女と一緒にしないで」と言わんばかりのぶら下がりへの答え方だった。歴代防衛大臣に聞く必要などない。憲法15条と自衛隊法64か61条は一体である。ホントに弁護士なのかハシシタ以上の暴言である。失言を越えた。内閣改造で再任しないいくらアベシンゾーのお気に入りでもだ。
昨日フジテレビ株主総会は日枝久会長辞任でも大荒れ三時間の長丁場だったそうで。頼みのAKB総選挙も振るわず落ち目・落日・斜陽を世間に印象づけただけだった。電通・フジ・そして新潮と内ゲバやってる文藝春秋が堕ちるがいい。長年アメリカ様に尽くしてきたのにね。週刊文春は廃刊ものである。パクリ文春と言われ続けてもいいそうだ。新谷編集長は文春砲ブランドイメージに貢献してきたが。立花隆ロッキードの田中健吾まで週刊新潮で吠えてた。堤堯ばかりか田中健吾に批判されては文春も落ち目・坂道転げ落ち。
最後にニーチェ『アンチクリスト』適菜収訳はすごい。でも昔ハーデスに聞いたら「バカ。こんなだらしない奴の読むな」とどなられた。もう10年立つか東京に行って。今年最後人生最後行ってみたいもんだ。
NSA・CIAも年貢の納め時だと判断したのだろう。共謀罪で用済みだったか。昭恵は毎日大麻やり放題で捕まらないんだから、さすが皇后になろうとした女:小説の主人公モデルにピッタリ。書くのは林真理子だろうな。
877 :山師さん:2021/10/01(金)21:14:29 ID:ZkH61brE.net
>>869
アクセルマーク 電通 NFT パートナーズ axelmark 尾下 で全部消えるんじゃないかね
20 :山師さん:2021/10/01(金)21:05:45 ID:KwmrTQk8.net
―――集める喜びを感じられるプラットフォームを作って、各方面で使ってもらうという展望も?
おっしゃる通りです。引き続きトークン発行と販売以外のマネタイズ手段も考えてはいくのですが、逆にトークンを発行し続けてもユーザーのストレスにならない構造を作ればいいという考え方もあるわけですよね。
上手くいっている例が、ブシロードの『ヴァイスシュヴァルツ』だと思います。いろいろなIPが相乗りになり、あるアニメのカードが発売されると興味のある人が購入するという、ユーザーがストレスを感じにくい設計になっています。いろいろなIPに使ってもらえるという点で、プラットフォーム化もあり得ると思いますね。
―――電通が手がける本人確認は、金融とは別の方法で行うのでしょうか。
そうですね、簡易的な本人確認が求められる場合も出てくると思いますし、何より一番中立的なポジションで製作委員会に参画しているのが電通だと思います。たくさんのIPと信頼関係を築き、すぐにアクセスできるのも電通しかないと思いますし、メディアプラットフォームのようになっていければいいなと思います。
ビックIPとの取り組みを推進し、一般化への道を示す
―――Jリーグゲームのお話を詳しくお聞かせください。
絶賛企画開発中ですが、集める楽しさだけでなく遊んで楽しいゲームを作りたいと考えています。実際のクラブチームの運営をメルカリの小泉氏など身近な人が手がけるようになりましたが、“選手を育てて売る”というビジネスでもあるんですよね。地域にいる有望選手をユースから育て、ヨーロッパチームに移籍させると大きな利益が得られますが、ゲームにもそういった要素を取り入れると面白いのではと考えています。
一度発行されたカードは永久的にブロックチェーンに残りますから、引退後も二次流通手数料が選手に入るような仕組みができるようになるといいと思います。選手のセカンドキャリアにも繋がりますし、選手側から新しいコンテンツが出てきたり、引退した選手とのコラボもできるかもしれません。トークンの価値を上げていくために、本質的に自分の価値を向上させていく活動をする流れができるとなお良いですよね。
Jリーグは新しい技術やコンテンツフォーマットに対してアグレッシブですし、いかにグローバルに人気のあるリーグにしていくかということをずっと考えてらっしゃるのではないかと思います。グローバルに展開できるコンテンツフォーマットとプラットフォームに注目されていたとすれば、もともと目線が合っていたという部分があったと思います。
――クリエイターエコノミーのような取り組みも出てくるのでしょうか?
コンプ報酬のように何かを一定数集めると得られるものは、設定資料や書き下ろしのような、よりクリエイター色があった方が喜ばれると思います。IPホルダーだけでなくクリエイター自身にも分配できる仕組みは作れると思います。プラットフォームがクリエイターのキャッシュポイントを増やすことができると思うし、エンドロールに少し出るようなコピーライトを、より前面に押し出してブランド化するようなお手伝いもできると思います。
―――NFTをより一般化、大衆化させていくための取り組みを改めて伺えますか。
まずUIでMetamaskを使うようなものが最善だとは思えませんから、現状ではLINE Blockchainと取り組んでいきたいと思っています。あとはNFT自体がアートの文脈が強いため、「オークションで数十億円の取引」という話題が目立ちますが、大衆化を考えるとメルカリ黎明期に石やドングリが売れたという、どんなものでもニーズを可視化すれば売れる可能性があるというUXこそが大切ではないかと思います。数千万儲かった人が数人いるのではなく、数百円儲かった人が何百万、何千万と広がっていくことが、ブロックチェーンの価値を多くの人に気づいてもらうためには重要だと思います。
スタートアップもブロックチェーンの大衆化はあまり重要視していない印象を受けますし、原理主義的な感覚に陥っているようにも感じます。かつてEZwebやiモードなどの普及に携わってきた身として、道筋を示していきたいと思っています。
https://media-innovation.jp/2021/09/28/axelmark-nft-interview/
18 :山師さん:2021/10/01(金)21:05:34 ID:kEverlyu.net
NFTでエンタメの価値を引き出す、Jリーグとのコラボにも取り組むアクセルマーク尾下氏に聞く
2021年9月28日
https://media-innovation.jp/wp/wp-content/uploads/2021/09/nft2@2x.jpg
「LINE Blockchain」でユーザーのリスクを軽減、信用と利便性を確保
―――新作のブロックチェーンゲームは「LINE Blockchain」で提供すると聞きました。
LINE Blockchainには非常に期待しています。今のブロックチェーンはユーザーが利用するハードルも高ければ、秘密鍵紛失などのリスクも自己管理しなければならず資産保全機能がまったくありません。ブロックチェーンのメリットのひとつは中央管理者がいないことですが、何か起きた時の全責任をユーザーが負う現状が良いとは思えません。
その点でLINEのポジションであれば、今のブロックチェーンのサービスが抱える課題を解決できる可能性があるのではないかと思います。中央集権的という意味では王道のブロックチェーンと比べて信用は劣るかもしれませんが、ブランドで補うことができますしLINEが取引に関わらざるを得なくなる場面があっても、あくまでもプライベートチェーンとして、チェーンの提供までが役務であると責任分界点が非常にクリアにできますよね。
ブロックチェーンの運営側からすると、NFTを発行しながらいかにユーザーを獲得するかを考えたとき、用途としても適切で手数料も入る金融サービスに行き着いてしまうんですね。実際今のパブリックチェーンで、恒久的に安心安全なサービス提供が可能なところはないと感じています。
―――LINEはユーザー数も魅力です。
プラットフォームは資金調達や人材採用の面で有利に働くため、自社でつくろうとする動きも多いですが、ユーザベースのないプラットフォームにコンテンツを載せにいく企業はありません。LINEはそのあたりも適切ですし、「LINE BITMAX Wallets」もアプリから非常にいい導線になっています。何より秘密鍵の管理もしてくれるので、ユーザーがメタマスクをインストールして使うよりハードルが低く、安心感もあります。
また、NFTが本人確認不要という形でずっと行けるかは不透明です。一定の金額を超えAML(アンチマネーロンダリング)の視点が必要となった時に、Metamaskのような完全匿名ではそれもできません。コンテンツ産業として育てていこうとした時に、無理が生じるのではないかと感じますね。
―――そのうち自分たちの通貨を出そうという動きもあるのでは?
自社で暗号資産を発行するようになれば、いま大ヒットしている『アクシー・インフィニティ』のようなPlay to Earnの可能性も広がっていきます。ただし、現状では日本国内では厳しく成約が課せられていますので、現実的な解を探す必要はあるでしょう。
実はブロックチェーンゲームをつくろうとした2018年頃、ビットコインの個人アカウントは日本が一番多いと言われていたんですね。当社も金融省と話し合いを重ねていて期待値が高まっていたのですが、コインチェック事件をきっかけに交換業に厳しい規制を課し始め、厳しいハードルを超えた交換業者は既得権益化の方向へ走り始めてしまいました。
今も、NFTもすべて本人確認を必須にして交換業の傘下に収めるかどうかが議論されていますが、そうなるとイノベーションはかなり厳しくなると思います。暗号資産を発行するには交換業者と組まざるを得なくなったので、ハードルが高くなってしまったところですね。
集める喜びを感じられるゲームを開発、プラットフォーム化も
―――ブロックチェーンゲーム事業の展開についてお聞かせください。
『コントラクトサーヴァント』のリニューアルに加えて、OneSports・オルトプラスとの協業でJリーグのゲームを開発しています。ビッグIPのブロックチェーンゲーム化としては日本初のプロジェクトになると思います。もうひとつ電通、オルトプラスと3社で動画を使ったトレーディングサービスにも取り組みます。
日本では換金価値があるものをランダムで提供するのは賭博と見なされてしまうため、NFTコンテンツでガチャが使えません。消費者庁が景品表示法違反としてゲーム会社各社に注意喚起を出した「コンプガチャ騒動」もあり、コンプリートすることでリワードを提供することがタブー視されてもいます。そこで、ガチャを使わず楽しく購買につなげるにはどうしたらいいのかを電通と共に考えました。コンプ自体は楽しいので、集めることの喜びや充足感を取り戻したいと思い、いろいろ仕掛けているところです。
10 :山師さん:2021/10/01(金)21:04:30 ID:QBpp3stl.net
エンタテインメント・コンテンツ
日本は“エンタテインメント”に満ちている。
電通は、優良なエンタテインメント・コンテンツを提供するために、コンテンツ・ホルダーとの良好な関係構築、映画製作委員会への参画、制作会社やプロダクションとの連携、イベント展開、オリジナルキャラクターの開発などを積極的に進めています。また、コンテンツの活用は単なるタイアップ提案にとどまらず、コンテンツをフルに活用することによるコミュニケーション全体の設計を行い、クライアントの課題解決につながる提案を行っています。
電通のエンタテインメント・コンテンツビジネスは「映画」「テレビ」「アニメ」「音楽・ライブエンタテインメント」「イベント/キャンペーン」「キャラクター」など多岐にわたります。
◆映像領域
・邦画 「永遠の0」「思い出のマーニー」「進撃の巨人」などの話題作に出資を行っています。
また、企画段階から開発をおこなっている作品もあります。
・洋画 ハリウッドのメジャースタジオとの連携を深め「レ・ミゼラブル」「ジュラシック・ワールド」などの世界的な大ヒット作品に携わっています。
・テレビ 地上波でのレギュラー番組制作・単発特番の企画制作をはじめ、BS・CS放送、配信コンテンツの制作も手掛けています。
・アニメ 「妖怪ウォッチ」をはじめとするテレビアニメの制作や放送枠管理、劇場用アニメ、OVAにも多数参画をしています。また、番組販売や商品化などで、海外への展開も行っています。
https://www.dentsu.co.jp/business/contents/entertainment.html
Wikipedia 電通のアニメ作品
アイカツ!、銀魂、進撃の巨人、思い出のマーニー、カードファイト!! ヴァンガード、賭ケグルイ、崖の上のポニョ、風立ちぬ、借りぐらしのアリエッティ、キャプテン翼、金田一少年の事件簿、銀魂、ゲド戦記、鉄腕アトム、スケット・ダンス、STAND BY ME ドラえもん、スラムダンク、千と千尋の神隠し、七つの大罪、ハイキュー!!、ハウルの動く城、鋼の錬金術師、バケモノの子、パズドラ、ヒカルの碁、ファイナルファンタジー、FAIRY TAIL、BLEACH、僕のヒーローアカデミア
9 :山師さん:2021/10/01(金)21:04:14 ID:9tR2B3pg.net
電通、MyAnimeList社と業務提携
2021年7月26日
ビッグデータを活用し日本アニメコンテンツの世界展開を支援
株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:五十嵐 博、以下「電通」)は、株式会社メディアドゥ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:藤田 恭嗣)のグループ会社で、世界最大級の日本のアニメ・マンガコミュニティー&データベースサイト「MyAnimeList」を運営する株式会社MyAnimeList(本社:東京都千代田区、代表取締役:溝口 敦、以下「MyAnimeList社」)と業務提携契約を7月26日付で締結しました。
本業務提携により、両社はMyAnimeListのデータ基盤構築・ビジネス開発を加速させ、事業成長を支援します。また、MyAnimeListに蓄積されている日本のアニメ・マンガに関する評価やコメントなどのデータをビッグデータとして分析し、日本のコンテンツホルダーの世界展開支援のためのコンサルティングやソリューション提供を行う予定です。なお、株式会社電通グループが同日、MyAnimeList社に出資を行っております。
MyAnimeListは、月間利用者数1,800万人、月間ページビュー数2億7,000万PV、英語圏の20-30代の男性利用者を中心に、世界240以上の国と地域のユーザーが利用する日本のアニメとマンガに特化した世界最大級のコミュニティー&データベースサイトです。2004年の開設以来、25万件を超える日本のアニメ・マンガに関する情報や口コミ、ランキング等がユーザーにより収集・投稿され、海外ファンにとって日本アニメ・マンガを楽しめる、かつ新しいアニメを見つけるための重要な情報サイトとなっています。また同時に、自分自身が視聴したアニメや、購読したマンガのリスト管理ができる専用ページ(Mypage)もあり、ファンにはなくてはならないサイトとして支持されています。(※数値は2021年4月時点)
近年の動画配信サービスの躍進により、日本のアニメは海外で更に注目を集めています。より多くのファンに楽しんでもらうためには、世界のファンと直接つながる場の創出や、ファンの嗜好性(しこうせい)データを分析・活用していくことが求められています。電通は、広告・マーケティングで培ったデータ分析力・活用力、ビジネスプロデュース力、国内外のネットワークを生かし、MyAnimeList社とともに世界のアニメファンに日本のアニメをより楽しんでいただくためのサービス拡充、コミュニティーづくりを推進するとともに、日本アニメ業界の世界展開支援を行ってまいります。
<MyAnimeList社の概要>
会社名:株式会社 MyAnimeList
所在地:東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル5F
代表者:代表取締役 溝口 敦
事業内容:世界最大級のアニメ、マンガのコミュニティーサイト&データベース「MyAnimeList」の企画運営
以上
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2021/0726-010417.html
8 :山師さん:2021/10/01(金)21:04:05 ID:qallaYk1.net
「心を揺さぶったあのシーンを集める喜びをすべてのファンへ」をコンセプトに新しいユーザー体験創出を目指す
株式会社電通(本社:東京都港区 代表取締役社長:五十嵐 博、以下「電通」)は、株式会社オルトプラス(本社:東京都豊島区 代表取締役CEO:石井 武、以下「オルトプラス」)、アクセルマーク株式会社(本社:東京都中野区 代表取締役社長:松川 裕史、以下「アクセルマーク」)と、アニメなどの映像作品IPの動画をNFTトレーディングカードとして発行するサービスの企画、開発を共同で推進していくことを決定いたしました。「心を揺さぶったあのシーンを集める喜びをすべてのファンへ」をコンセプトに、作品ファンが好きなシーンやコンテンツを集めることによって様々な特典を得ることが可能となるなどのサービスを2022年春までに提供する予定です。また、コンテンツの権利者には、映像作品を活用した新しいビジネス創出、コンテンツファンとの新たな関係構築の機会を提供いたします。
NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)は、ブロックチェーン上で発行される代替不可能なトークンで、改ざんが困難なことから、映像コンテンツやアート作品のデジタルデータと作者や保有者のデータを結び付けることで著作証明、保有証明を付けた形での流通が始まっており、各コンテンツホルダーのNFTビジネス参入が進んでいます。映像のオフィシャルライセンスを取得したNFTトレーディングカードコンテンツの例としては、カナダのDapper Labs社が2020年10月にリリースした「NBA Top Shot」があげられ、累計で約765億円以上を売り上げる※など新しいユーザー体験の一つとして、今後も市場の拡大が見込まれます。電通、オルトプラス、アクセルマークの3社はその保有証明が可能になるという特性に着目し、映像作品の名シーンなどをユーザーが保有し、コレクションすることが可能になるサービスの企画・開発を目指します。
なお、サービス提供は安心して取引ができる環境が整備されていること、国内8,900万人の利用者に親しまれているインターフェースからブロックチェーンの操作ができることから、LINE Blockchainプラットフォームを活用する予定です。電通がもつ幅広いコンテンツホルダーとの活動を通じた知見や連携、企画力、オルトプラスがもつコンテンツ企画力と開発力、アクセルマークがもつブロックチェーン活用コンテンツに関する知見を活かし、ファンにとってこのNFTトレーディングカードサービスが作品やキャラクターを応援するためのコレクションアイテムの象徴となり、コンテンツの権利者にとってもファンの熱量を直に感じられるサービスにすることで、コンテンツ業界に対して新たなビジネスを創出し貢献いたします。
※Dapper Labs「Top Shot」https://www.dapperlabs.com/#products
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2021/0825-010430.html
4 :山師さん:2021/10/01(金)20:59:53 ID:qP6w2jgn.net
動画NFTトレーディングカードサービス提供に向けた共同企画・開発に関するお知らせ
アクセルマーク株式会社は新規事業として従前より取り組んでおります、ブロックチェーン関連事業におきまして、サービスの企画、開発の共同推進について決定をいたしましたので、お知らせいたします。以下が発表の内容です。
株式会社電通(本社:東京都港区代表取締役社長:五十嵐博、以下「電通」)、株式会社オルトプラス(本社:東京都豊島区代表取締役CEO:石井武、以下「オルトプラス」)、アクセルマーク株式会社(本社:東京都中野区代表取締役社長:松川裕史、以下「アクセルマーク」)は、アニメなどの映像作品IPの動画をNFTトレーディングカードとして発行するサービスの企画、開発を共同で推進していくことを決定いたしました。「心を揺さぶったあのシーンを集める喜びをすべてのファンへ」をコンセプトに、作品ファンが好きなシーンやコンテンツを集めることによって様々な特典を得ることが可能となるなどのサービスを2022年春までに提供する予定です。また、コンテンツの権利者には、映像作品を活用した新しいビジネス創出、コンテンツファンとの新たな関係構築の機会を提供いたします。
NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)は、ブロックチェーン上で発行される代替不可能なトークンで、改ざんが困難なことから、映像コンテンツやアート作品のデジタルデータと作者や保有者のデータを結び付けることで著作証明、保有証明を付けた形での流通が始まっており、各コンテンツホルダーのNFTビジネス参入が進んでいます。映像のオフィシャルライセンスを取得したNFTトレーディングカードコンテンツの例としては、カナダのDapper Labs社が2020年10月にリリースした「NBA Top Shot」があげられ、累計で約765億円以上を売り上げるなど新しいユーザー体験の一つとして、今後も市場の拡大が見込まれます。電通、オルトプラス、アクセルマークの3社はその保有証明が可能になるという特性に着目し、映像作品の名シーンなどをユーザーが保有し、コレクションすることが可能になるサービスの企画・開発を目指します。
なおサービス提供は安心して取引ができる環境が整備されていること、国内8,900万人の利用者に親しまれているインターフェースからブロックチェーンの操作ができることから、LINE Blockchainプラットフォームを活用する予定です。電通がもつ幅広いコンテンツホルダーとの活動を通じた知見や連携、企画力、オルトプラスがもつコンテンツ企画力と開発力、アクセルマークがもつブロックチェーン活用コンテンツに関する知見を活かし、ファンにとってこのNFTトレーディングカードサービスが作品やキャラクターを応援するためのコレクションアイテムの象徴となり、コンテンツの権利者にとってもファンの熱量を直に感じられるサービスにすることで、コンテンツ業界に対して新たなビジネスを創出し貢献いたします。
Dapper LabsTop Shot https://www.dapperlabs.com/#products
本件における2021年9月期の業績に与える影響は軽微と考えておりますが、今後の見通しにおいて重大な影響があると判断された場合には、速やかに開示にてお知らせいたします。
本件は中長期的に当社業績へ寄与するものと考えております。
以上
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120210825490117.pdf
16 :山師さん:2021/10/01(金)20:52:10 ID:Qzx+CS2E.net
―――集める喜びを感じられるプラットフォームを作って、各方面で使ってもらうという展望も?
おっしゃる通りです。引き続きトークン発行と販売以外のマネタイズ手段も考えてはいくのですが、逆にトークンを発行し続けてもユーザーのストレスにならない構造を作ればいいという考え方もあるわけですよね。
上手くいっている例が、ブシロードの『ヴァイスシュヴァルツ』だと思います。いろいろなIPが相乗りになり、あるアニメのカードが発売されると興味のある人が購入するという、ユーザーがストレスを感じにくい設計になっています。いろいろなIPに使ってもらえるという点で、プラットフォーム化もあり得ると思いますね。
―――電通が手がける本人確認は、金融とは別の方法で行うのでしょうか。
そうですね、簡易的な本人確認が求められる場合も出てくると思いますし、何より一番中立的なポジションで製作委員会に参画しているのが電通だと思います。たくさんのIPと信頼関係を築き、すぐにアクセスできるのも電通しかないと思いますし、メディアプラットフォームのようになっていければいいなと思います。
ビックIPとの取り組みを推進し、一般化への道を示す
―――Jリーグゲームのお話を詳しくお聞かせください。
絶賛企画開発中ですが、集める楽しさだけでなく遊んで楽しいゲームを作りたいと考えています。実際のクラブチームの運営をメルカリの小泉氏など身近な人が手がけるようになりましたが、“選手を育てて売る”というビジネスでもあるんですよね。地域にいる有望選手をユースから育て、ヨーロッパチームに移籍させると大きな利益が得られますが、ゲームにもそういった要素を取り入れると面白いのではと考えています。
一度発行されたカードは永久的にブロックチェーンに残りますから、引退後も二次流通手数料が選手に入るような仕組みができるようになるといいと思います。選手のセカンドキャリアにも繋がりますし、選手側から新しいコンテンツが出てきたり、引退した選手とのコラボもできるかもしれません。トークンの価値を上げていくために、本質的に自分の価値を向上させていく活動をする流れができるとなお良いですよね。
Jリーグは新しい技術やコンテンツフォーマットに対してアグレッシブですし、いかにグローバルに人気のあるリーグにしていくかということをずっと考えてらっしゃるのではないかと思います。グローバルに展開できるコンテンツフォーマットとプラットフォームに注目されていたとすれば、もともと目線が合っていたという部分があったと思います。
――クリエイターエコノミーのような取り組みも出てくるのでしょうか?
コンプ報酬のように何かを一定数集めると得られるものは、設定資料や書き下ろしのような、よりクリエイター色があった方が喜ばれると思います。IPホルダーだけでなくクリエイター自身にも分配できる仕組みは作れると思います。プラットフォームがクリエイターのキャッシュポイントを増やすことができると思うし、エンドロールに少し出るようなコピーライトを、より前面に押し出してブランド化するようなお手伝いもできると思います。
―――NFTをより一般化、大衆化させていくための取り組みを改めて伺えますか。
まずUIでMetamaskを使うようなものが最善だとは思えませんから、現状ではLINE Blockchainと取り組んでいきたいと思っています。あとはNFT自体がアートの文脈が強いため、「オークションで数十億円の取引」という話題が目立ちますが、大衆化を考えるとメルカリ黎明期に石やドングリが売れたという、どんなものでもニーズを可視化すれば売れる可能性があるというUXこそが大切ではないかと思います。数千万儲かった人が数人いるのではなく、数百円儲かった人が何百万、何千万と広がっていくことが、ブロックチェーンの価値を多くの人に気づいてもらうためには重要だと思います。
スタートアップもブロックチェーンの大衆化はあまり重要視していない印象を受けますし、原理主義的な感覚に陥っているようにも感じます。かつてEZwebやiモードなどの普及に携わってきた身として、道筋を示していきたいと思っています。
https://media-innovation.jp/2021/09/28/axelmark-nft-interview/
15 :山師さん:2021/10/01(金)20:51:59 ID:t1tp/E4g.net
NFTでエンタメの価値を引き出す、Jリーグとのコラボにも取り組むアクセルマーク尾下氏に聞く
2021年9月28日
https://media-innovation.jp/wp/wp-content/uploads/2021/09/nft2@2x.jpg
「LINE Blockchain」でユーザーのリスクを軽減、信用と利便性を確保
―――新作のブロックチェーンゲームは「LINE Blockchain」で提供すると聞きました。
LINE Blockchainには非常に期待しています。今のブロックチェーンはユーザーが利用するハードルも高ければ、秘密鍵紛失などのリスクも自己管理しなければならず資産保全機能がまったくありません。ブロックチェーンのメリットのひとつは中央管理者がいないことですが、何か起きた時の全責任をユーザーが負う現状が良いとは思えません。
その点でLINEのポジションであれば、今のブロックチェーンのサービスが抱える課題を解決できる可能性があるのではないかと思います。中央集権的という意味では王道のブロックチェーンと比べて信用は劣るかもしれませんが、ブランドで補うことができますしLINEが取引に関わらざるを得なくなる場面があっても、あくまでもプライベートチェーンとして、チェーンの提供までが役務であると責任分界点が非常にクリアにできますよね。
ブロックチェーンの運営側からすると、NFTを発行しながらいかにユーザーを獲得するかを考えたとき、用途としても適切で手数料も入る金融サービスに行き着いてしまうんですね。実際今のパブリックチェーンで、恒久的に安心安全なサービス提供が可能なところはないと感じています。
―――LINEはユーザー数も魅力です。
プラットフォームは資金調達や人材採用の面で有利に働くため、自社でつくろうとする動きも多いですが、ユーザベースのないプラットフォームにコンテンツを載せにいく企業はありません。LINEはそのあたりも適切ですし、「LINE BITMAX Wallets」もアプリから非常にいい導線になっています。何より秘密鍵の管理もしてくれるので、ユーザーがメタマスクをインストールして使うよりハードルが低く、安心感もあります。
また、NFTが本人確認不要という形でずっと行けるかは不透明です。一定の金額を超えAML(アンチマネーロンダリング)の視点が必要となった時に、Metamaskのような完全匿名ではそれもできません。コンテンツ産業として育てていこうとした時に、無理が生じるのではないかと感じますね。
―――そのうち自分たちの通貨を出そうという動きもあるのでは?
自社で暗号資産を発行するようになれば、いま大ヒットしている『アクシー・インフィニティ』のようなPlay to Earnの可能性も広がっていきます。ただし、現状では日本国内では厳しく成約が課せられていますので、現実的な解を探す必要はあるでしょう。
実はブロックチェーンゲームをつくろうとした2018年頃、ビットコインの個人アカウントは日本が一番多いと言われていたんですね。当社も金融省と話し合いを重ねていて期待値が高まっていたのですが、コインチェック事件をきっかけに交換業に厳しい規制を課し始め、厳しいハードルを超えた交換業者は既得権益化の方向へ走り始めてしまいました。
今も、NFTもすべて本人確認を必須にして交換業の傘下に収めるかどうかが議論されていますが、そうなるとイノベーションはかなり厳しくなると思います。暗号資産を発行するには交換業者と組まざるを得なくなったので、ハードルが高くなってしまったところですね。
集める喜びを感じられるゲームを開発、プラットフォーム化も
―――ブロックチェーンゲーム事業の展開についてお聞かせください。
『コントラクトサーヴァント』のリニューアルに加えて、OneSports・オルトプラスとの協業でJリーグのゲームを開発しています。ビッグIPのブロックチェーンゲーム化としては日本初のプロジェクトになると思います。もうひとつ電通、オルトプラスと3社で動画を使ったトレーディングサービスにも取り組みます。
日本では換金価値があるものをランダムで提供するのは賭博と見なされてしまうため、NFTコンテンツでガチャが使えません。消費者庁が景品表示法違反としてゲーム会社各社に注意喚起を出した「コンプガチャ騒動」もあり、コンプリートすることでリワードを提供することがタブー視されてもいます。そこで、ガチャを使わず楽しく購買につなげるにはどうしたらいいのかを電通と共に考えました。コンプ自体は楽しいので、集めることの喜びや充足感を取り戻したいと思い、いろいろ仕掛けているところです。
10 :山師さん:2021/10/01(金)20:51:09 ID:N04ZZDsk.net
エンタテインメント・コンテンツ
日本は“エンタテインメント”に満ちている。
電通は、優良なエンタテインメント・コンテンツを提供するために、コンテンツ・ホルダーとの良好な関係構築、映画製作委員会への参画、制作会社やプロダクションとの連携、イベント展開、オリジナルキャラクターの開発などを積極的に進めています。また、コンテンツの活用は単なるタイアップ提案にとどまらず、コンテンツをフルに活用することによるコミュニケーション全体の設計を行い、クライアントの課題解決につながる提案を行っています。
電通のエンタテインメント・コンテンツビジネスは「映画」「テレビ」「アニメ」「音楽・ライブエンタテインメント」「イベント/キャンペーン」「キャラクター」など多岐にわたります。
◆映像領域
・邦画 「永遠の0」「思い出のマーニー」「進撃の巨人」などの話題作に出資を行っています。
また、企画段階から開発をおこなっている作品もあります。
・洋画 ハリウッドのメジャースタジオとの連携を深め「レ・ミゼラブル」「ジュラシック・ワールド」などの世界的な大ヒット作品に携わっています。
・テレビ 地上波でのレギュラー番組制作・単発特番の企画制作をはじめ、BS・CS放送、配信コンテンツの制作も手掛けています。
・アニメ 「妖怪ウォッチ」をはじめとするテレビアニメの制作や放送枠管理、劇場用アニメ、OVAにも多数参画をしています。また、番組販売や商品化などで、海外への展開も行っています。
https://www.dentsu.co.jp/business/contents/entertainment.html
Wikipedia 電通のアニメ作品
アイカツ!、銀魂、進撃の巨人、思い出のマーニー、カードファイト!! ヴァンガード、賭ケグルイ、崖の上のポニョ、風立ちぬ、借りぐらしのアリエッティ、キャプテン翼、金田一少年の事件簿、銀魂、ゲド戦記、鉄腕アトム、スケット・ダンス、STAND BY ME ドラえもん、スラムダンク、千と千尋の神隠し、七つの大罪、ハイキュー!!、ハウルの動く城、鋼の錬金術師、バケモノの子、パズドラ、ヒカルの碁、ファイナルファンタジー、FAIRY TAIL、BLEACH、僕のヒーローアカデミア
9 :山師さん:2021/10/01(金)20:50:58 ID:Do7/bKC1.net
電通、MyAnimeList社と業務提携
2021年7月26日
ビッグデータを活用し日本アニメコンテンツの世界展開を支援
株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:五十嵐 博、以下「電通」)は、株式会社メディアドゥ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:藤田 恭嗣)のグループ会社で、世界最大級の日本のアニメ・マンガコミュニティー&データベースサイト「MyAnimeList」を運営する株式会社MyAnimeList(本社:東京都千代田区、代表取締役:溝口 敦、以下「MyAnimeList社」)と業務提携契約を7月26日付で締結しました。
本業務提携により、両社はMyAnimeListのデータ基盤構築・ビジネス開発を加速させ、事業成長を支援します。また、MyAnimeListに蓄積されている日本のアニメ・マンガに関する評価やコメントなどのデータをビッグデータとして分析し、日本のコンテンツホルダーの世界展開支援のためのコンサルティングやソリューション提供を行う予定です。なお、株式会社電通グループが同日、MyAnimeList社に出資を行っております。
MyAnimeListは、月間利用者数1,800万人、月間ページビュー数2億7,000万PV、英語圏の20-30代の男性利用者を中心に、世界240以上の国と地域のユーザーが利用する日本のアニメとマンガに特化した世界最大級のコミュニティー&データベースサイトです。2004年の開設以来、25万件を超える日本のアニメ・マンガに関する情報や口コミ、ランキング等がユーザーにより収集・投稿され、海外ファンにとって日本アニメ・マンガを楽しめる、かつ新しいアニメを見つけるための重要な情報サイトとなっています。また同時に、自分自身が視聴したアニメや、購読したマンガのリスト管理ができる専用ページ(Mypage)もあり、ファンにはなくてはならないサイトとして支持されています。(※数値は2021年4月時点)
近年の動画配信サービスの躍進により、日本のアニメは海外で更に注目を集めています。より多くのファンに楽しんでもらうためには、世界のファンと直接つながる場の創出や、ファンの嗜好性(しこうせい)データを分析・活用していくことが求められています。電通は、広告・マーケティングで培ったデータ分析力・活用力、ビジネスプロデュース力、国内外のネットワークを生かし、MyAnimeList社とともに世界のアニメファンに日本のアニメをより楽しんでいただくためのサービス拡充、コミュニティーづくりを推進するとともに、日本アニメ業界の世界展開支援を行ってまいります。
<MyAnimeList社の概要>
会社名:株式会社 MyAnimeList
所在地:東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル5F
代表者:代表取締役 溝口 敦
事業内容:世界最大級のアニメ、マンガのコミュニティーサイト&データベース「MyAnimeList」の企画運営
以上
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2021/0726-010417.html
8 :山師さん:2021/10/01(金)20:50:47 ID:49Ho3n5I.net
「心を揺さぶったあのシーンを集める喜びをすべてのファンへ」をコンセプトに新しいユーザー体験創出を目指す
株式会社電通(本社:東京都港区 代表取締役社長:五十嵐 博、以下「電通」)は、株式会社オルトプラス(本社:東京都豊島区 代表取締役CEO:石井 武、以下「オルトプラス」)、アクセルマーク株式会社(本社:東京都中野区 代表取締役社長:松川 裕史、以下「アクセルマーク」)と、アニメなどの映像作品IPの動画をNFTトレーディングカードとして発行するサービスの企画、開発を共同で推進していくことを決定いたしました。「心を揺さぶったあのシーンを集める喜びをすべてのファンへ」をコンセプトに、作品ファンが好きなシーンやコンテンツを集めることによって様々な特典を得ることが可能となるなどのサービスを2022年春までに提供する予定です。また、コンテンツの権利者には、映像作品を活用した新しいビジネス創出、コンテンツファンとの新たな関係構築の機会を提供いたします。
NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)は、ブロックチェーン上で発行される代替不可能なトークンで、改ざんが困難なことから、映像コンテンツやアート作品のデジタルデータと作者や保有者のデータを結び付けることで著作証明、保有証明を付けた形での流通が始まっており、各コンテンツホルダーのNFTビジネス参入が進んでいます。映像のオフィシャルライセンスを取得したNFTトレーディングカードコンテンツの例としては、カナダのDapper Labs社が2020年10月にリリースした「NBA Top Shot」があげられ、累計で約765億円以上を売り上げる※など新しいユーザー体験の一つとして、今後も市場の拡大が見込まれます。電通、オルトプラス、アクセルマークの3社はその保有証明が可能になるという特性に着目し、映像作品の名シーンなどをユーザーが保有し、コレクションすることが可能になるサービスの企画・開発を目指します。
なお、サービス提供は安心して取引ができる環境が整備されていること、国内8,900万人の利用者に親しまれているインターフェースからブロックチェーンの操作ができることから、LINE Blockchainプラットフォームを活用する予定です。電通がもつ幅広いコンテンツホルダーとの活動を通じた知見や連携、企画力、オルトプラスがもつコンテンツ企画力と開発力、アクセルマークがもつブロックチェーン活用コンテンツに関する知見を活かし、ファンにとってこのNFTトレーディングカードサービスが作品やキャラクターを応援するためのコレクションアイテムの象徴となり、コンテンツの権利者にとってもファンの熱量を直に感じられるサービスにすることで、コンテンツ業界に対して新たなビジネスを創出し貢献いたします。
※Dapper Labs「Top Shot」https://www.dapperlabs.com/#products
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2021/0825-010430.html
5 :山師さん:2021/10/01(金)20:50:16 ID:PrSRrSSY.net
動画NFTトレーディングカードサービス提供に向けた共同企画・開発に関するお知らせ
アクセルマーク株式会社は新規事業として従前より取り組んでおります、ブロックチェーン関連事業におきまして、サービスの企画、開発の共同推進について決定をいたしましたので、お知らせいたします。以下が発表の内容です。
株式会社電通(本社:東京都港区代表取締役社長:五十嵐博、以下「電通」)、株式会社オルトプラス(本社:東京都豊島区代表取締役CEO:石井武、以下「オルトプラス」)、アクセルマーク株式会社(本社:東京都中野区代表取締役社長:松川裕史、以下「アクセルマーク」)は、アニメなどの映像作品IPの動画をNFTトレーディングカードとして発行するサービスの企画、開発を共同で推進していくことを決定いたしました。「心を揺さぶったあのシーンを集める喜びをすべてのファンへ」をコンセプトに、作品ファンが好きなシーンやコンテンツを集めることによって様々な特典を得ることが可能となるなどのサービスを2022年春までに提供する予定です。また、コンテンツの権利者には、映像作品を活用した新しいビジネス創出、コンテンツファンとの新たな関係構築の機会を提供いたします。
NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)は、ブロックチェーン上で発行される代替不可能なトークンで、改ざんが困難なことから、映像コンテンツやアート作品のデジタルデータと作者や保有者のデータを結び付けることで著作証明、保有証明を付けた形での流通が始まっており、各コンテンツホルダーのNFTビジネス参入が進んでいます。映像のオフィシャルライセンスを取得したNFTトレーディングカードコンテンツの例としては、カナダのDapper Labs社が2020年10月にリリースした「NBA Top Shot」があげられ、累計で約765億円以上を売り上げるなど新しいユーザー体験の一つとして、今後も市場の拡大が見込まれます。電通、オルトプラス、アクセルマークの3社はその保有証明が可能になるという特性に着目し、映像作品の名シーンなどをユーザーが保有し、コレクションすることが可能になるサービスの企画・開発を目指します。
なおサービス提供は安心して取引ができる環境が整備されていること、国内8,900万人の利用者に親しまれているインターフェースからブロックチェーンの操作ができることから、LINE Blockchainプラットフォームを活用する予定です。電通がもつ幅広いコンテンツホルダーとの活動を通じた知見や連携、企画力、オルトプラスがもつコンテンツ企画力と開発力、アクセルマークがもつブロックチェーン活用コンテンツに関する知見を活かし、ファンにとってこのNFTトレーディングカードサービスが作品やキャラクターを応援するためのコレクションアイテムの象徴となり、コンテンツの権利者にとってもファンの熱量を直に感じられるサービスにすることで、コンテンツ業界に対して新たなビジネスを創出し貢献いたします。
Dapper LabsTop Shot https://www.dapperlabs.com/#products
本件における2021年9月期の業績に与える影響は軽微と考えておりますが、今後の見通しにおいて重大な影響があると判断された場合には、速やかに開示にてお知らせいたします。
本件は中長期的に当社業績へ寄与するものと考えております。
以上
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120210825490117.pdf
17 :山師さん:2021/10/01(金)12:03:51 ID:i1Qg0NOD.net
―――集める喜びを感じられるプラットフォームを作って、各方面で使ってもらうという展望も?
おっしゃる通りです。引き続きトークン発行と販売以外のマネタイズ手段も考えてはいくのですが、逆にトークンを発行し続けてもユーザーのストレスにならない構造を作ればいいという考え方もあるわけですよね。
上手くいっている例が、ブシロードの『ヴァイスシュヴァルツ』だと思います。いろいろなIPが相乗りになり、あるアニメのカードが発売されると興味のある人が購入するという、ユーザーがストレスを感じにくい設計になっています。いろいろなIPに使ってもらえるという点で、プラットフォーム化もあり得ると思いますね。
―――電通が手がける本人確認は、金融とは別の方法で行うのでしょうか。
そうですね、簡易的な本人確認が求められる場合も出てくると思いますし、何より一番中立的なポジションで製作委員会に参画しているのが電通だと思います。たくさんのIPと信頼関係を築き、すぐにアクセスできるのも電通しかないと思いますし、メディアプラットフォームのようになっていければいいなと思います。
ビックIPとの取り組みを推進し、一般化への道を示す
―――Jリーグゲームのお話を詳しくお聞かせください。
絶賛企画開発中ですが、集める楽しさだけでなく遊んで楽しいゲームを作りたいと考えています。実際のクラブチームの運営をメルカリの小泉氏など身近な人が手がけるようになりましたが、“選手を育てて売る”というビジネスでもあるんですよね。地域にいる有望選手をユースから育て、ヨーロッパチームに移籍させると大きな利益が得られますが、ゲームにもそういった要素を取り入れると面白いのではと考えています。
一度発行されたカードは永久的にブロックチェーンに残りますから、引退後も二次流通手数料が選手に入るような仕組みができるようになるといいと思います。選手のセカンドキャリアにも繋がりますし、選手側から新しいコンテンツが出てきたり、引退した選手とのコラボもできるかもしれません。トークンの価値を上げていくために、本質的に自分の価値を向上させていく活動をする流れができるとなお良いですよね。
Jリーグは新しい技術やコンテンツフォーマットに対してアグレッシブですし、いかにグローバルに人気のあるリーグにしていくかということをずっと考えてらっしゃるのではないかと思います。グローバルに展開できるコンテンツフォーマットとプラットフォームに注目されていたとすれば、もともと目線が合っていたという部分があったと思います。
――クリエイターエコノミーのような取り組みも出てくるのでしょうか?
コンプ報酬のように何かを一定数集めると得られるものは、設定資料や書き下ろしのような、よりクリエイター色があった方が喜ばれると思います。IPホルダーだけでなくクリエイター自身にも分配できる仕組みは作れると思います。プラットフォームがクリエイターのキャッシュポイントを増やすことができると思うし、エンドロールに少し出るようなコピーライトを、より前面に押し出してブランド化するようなお手伝いもできると思います。
―――NFTをより一般化、大衆化させていくための取り組みを改めて伺えますか。
まずUIでMetamaskを使うようなものが最善だとは思えませんから、現状ではLINE Blockchainと取り組んでいきたいと思っています。あとはNFT自体がアートの文脈が強いため、「オークションで数十億円の取引」という話題が目立ちますが、大衆化を考えるとメルカリ黎明期に石やドングリが売れたという、どんなものでもニーズを可視化すれば売れる可能性があるというUXこそが大切ではないかと思います。数千万儲かった人が数人いるのではなく、数百円儲かった人が何百万、何千万と広がっていくことが、ブロックチェーンの価値を多くの人に気づいてもらうためには重要だと思います。
スタートアップもブロックチェーンの大衆化はあまり重要視していない印象を受けますし、原理主義的な感覚に陥っているようにも感じます。かつてEZwebやiモードなどの普及に携わってきた身として、道筋を示していきたいと思っています。
https://media-innovation.jp/2021/09/28/axelmark-nft-interview/
16 :山師さん:2021/10/01(金)12:03:40 ID:gSl7IEYo.net
NFTでエンタメの価値を引き出す、Jリーグとのコラボにも取り組むアクセルマーク尾下氏に聞く
2021年9月28日
https://media-innovation.jp/wp/wp-content/uploads/2021/09/nft2@2x.jpg
「LINE Blockchain」でユーザーのリスクを軽減、信用と利便性を確保
―――新作のブロックチェーンゲームは「LINE Blockchain」で提供すると聞きました。
LINE Blockchainには非常に期待しています。今のブロックチェーンはユーザーが利用するハードルも高ければ、秘密鍵紛失などのリスクも自己管理しなければならず資産保全機能がまったくありません。ブロックチェーンのメリットのひとつは中央管理者がいないことですが、何か起きた時の全責任をユーザーが負う現状が良いとは思えません。
その点でLINEのポジションであれば、今のブロックチェーンのサービスが抱える課題を解決できる可能性があるのではないかと思います。中央集権的という意味では王道のブロックチェーンと比べて信用は劣るかもしれませんが、ブランドで補うことができますしLINEが取引に関わらざるを得なくなる場面があっても、あくまでもプライベートチェーンとして、チェーンの提供までが役務であると責任分界点が非常にクリアにできますよね。
ブロックチェーンの運営側からすると、NFTを発行しながらいかにユーザーを獲得するかを考えたとき、用途としても適切で手数料も入る金融サービスに行き着いてしまうんですね。実際今のパブリックチェーンで、恒久的に安心安全なサービス提供が可能なところはないと感じています。
―――LINEはユーザー数も魅力です。
プラットフォームは資金調達や人材採用の面で有利に働くため、自社でつくろうとする動きも多いですが、ユーザベースのないプラットフォームにコンテンツを載せにいく企業はありません。LINEはそのあたりも適切ですし、「LINE BITMAX Wallets」もアプリから非常にいい導線になっています。何より秘密鍵の管理もしてくれるので、ユーザーがメタマスクをインストールして使うよりハードルが低く、安心感もあります。
また、NFTが本人確認不要という形でずっと行けるかは不透明です。一定の金額を超えAML(アンチマネーロンダリング)の視点が必要となった時に、Metamaskのような完全匿名ではそれもできません。コンテンツ産業として育てていこうとした時に、無理が生じるのではないかと感じますね。
―――そのうち自分たちの通貨を出そうという動きもあるのでは?
自社で暗号資産を発行するようになれば、いま大ヒットしている『アクシー・インフィニティ』のようなPlay to Earnの可能性も広がっていきます。ただし、現状では日本国内では厳しく成約が課せられていますので、現実的な解を探す必要はあるでしょう。
実はブロックチェーンゲームをつくろうとした2018年頃、ビットコインの個人アカウントは日本が一番多いと言われていたんですね。当社も金融省と話し合いを重ねていて期待値が高まっていたのですが、コインチェック事件をきっかけに交換業に厳しい規制を課し始め、厳しいハードルを超えた交換業者は既得権益化の方向へ走り始めてしまいました。
今も、NFTもすべて本人確認を必須にして交換業の傘下に収めるかどうかが議論されていますが、そうなるとイノベーションはかなり厳しくなると思います。暗号資産を発行するには交換業者と組まざるを得なくなったので、ハードルが高くなってしまったところですね。
集める喜びを感じられるゲームを開発、プラットフォーム化も
―――ブロックチェーンゲーム事業の展開についてお聞かせください。
『コントラクトサーヴァント』のリニューアルに加えて、OneSports・オルトプラスとの協業でJリーグのゲームを開発しています。ビッグIPのブロックチェーンゲーム化としては日本初のプロジェクトになると思います。もうひとつ電通、オルトプラスと3社で動画を使ったトレーディングサービスにも取り組みます。
日本では換金価値があるものをランダムで提供するのは賭博と見なされてしまうため、NFTコンテンツでガチャが使えません。消費者庁が景品表示法違反としてゲーム会社各社に注意喚起を出した「コンプガチャ騒動」もあり、コンプリートすることでリワードを提供することがタブー視されてもいます。そこで、ガチャを使わず楽しく購買につなげるにはどうしたらいいのかを電通と共に考えました。コンプ自体は楽しいので、集めることの喜びや充足感を取り戻したいと思い、いろいろ仕掛けているところです。
10 :山師さん:2021/10/01(金)12:02:43 ID:sPU2EUAe.net
エンタテインメント・コンテンツ
日本は“エンタテインメント”に満ちている。
電通は、優良なエンタテインメント・コンテンツを提供するために、コンテンツ・ホルダーとの良好な関係構築、映画製作委員会への参画、制作会社やプロダクションとの連携、イベント展開、オリジナルキャラクターの開発などを積極的に進めています。また、コンテンツの活用は単なるタイアップ提案にとどまらず、コンテンツをフルに活用することによるコミュニケーション全体の設計を行い、クライアントの課題解決につながる提案を行っています。
電通のエンタテインメント・コンテンツビジネスは「映画」「テレビ」「アニメ」「音楽・ライブエンタテインメント」「イベント/キャンペーン」「キャラクター」など多岐にわたります。
◆映像領域
・邦画 「永遠の0」「思い出のマーニー」「進撃の巨人」などの話題作に出資を行っています。
また、企画段階から開発をおこなっている作品もあります。
・洋画 ハリウッドのメジャースタジオとの連携を深め「レ・ミゼラブル」「ジュラシック・ワールド」などの世界的な大ヒット作品に携わっています。
・テレビ 地上波でのレギュラー番組制作・単発特番の企画制作をはじめ、BS・CS放送、配信コンテンツの制作も手掛けています。
・アニメ 「妖怪ウォッチ」をはじめとするテレビアニメの制作や放送枠管理、劇場用アニメ、OVAにも多数参画をしています。また、番組販売や商品化などで、海外への展開も行っています。
https://www.dentsu.co.jp/business/contents/entertainment.html
Wikipedia 電通のアニメ作品
アイカツ!、銀魂、進撃の巨人、思い出のマーニー、カードファイト!! ヴァンガード、賭ケグルイ、崖の上のポニョ、風立ちぬ、借りぐらしのアリエッティ、キャプテン翼、金田一少年の事件簿、銀魂、ゲド戦記、鉄腕アトム、スケット・ダンス、STAND BY ME ドラえもん、スラムダンク、千と千尋の神隠し、七つの大罪、ハイキュー!!、ハウルの動く城、鋼の錬金術師、バケモノの子、パズドラ、ヒカルの碁、ファイナルファンタジー、FAIRY TAIL、BLEACH、僕のヒーローアカデミア
9 :山師さん:2021/10/01(金)12:02:34 ID:ojUMVLfy.net
電通、MyAnimeList社と業務提携
2021年7月26日
ビッグデータを活用し日本アニメコンテンツの世界展開を支援
株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:五十嵐 博、以下「電通」)は、株式会社メディアドゥ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:藤田 恭嗣)のグループ会社で、世界最大級の日本のアニメ・マンガコミュニティー&データベースサイト「MyAnimeList」を運営する株式会社MyAnimeList(本社:東京都千代田区、代表取締役:溝口 敦、以下「MyAnimeList社」)と業務提携契約を7月26日付で締結しました。
本業務提携により、両社はMyAnimeListのデータ基盤構築・ビジネス開発を加速させ、事業成長を支援します。また、MyAnimeListに蓄積されている日本のアニメ・マンガに関する評価やコメントなどのデータをビッグデータとして分析し、日本のコンテンツホルダーの世界展開支援のためのコンサルティングやソリューション提供を行う予定です。なお、株式会社電通グループが同日、MyAnimeList社に出資を行っております。
MyAnimeListは、月間利用者数1,800万人、月間ページビュー数2億7,000万PV、英語圏の20-30代の男性利用者を中心に、世界240以上の国と地域のユーザーが利用する日本のアニメとマンガに特化した世界最大級のコミュニティー&データベースサイトです。2004年の開設以来、25万件を超える日本のアニメ・マンガに関する情報や口コミ、ランキング等がユーザーにより収集・投稿され、海外ファンにとって日本アニメ・マンガを楽しめる、かつ新しいアニメを見つけるための重要な情報サイトとなっています。また同時に、自分自身が視聴したアニメや、購読したマンガのリスト管理ができる専用ページ(Mypage)もあり、ファンにはなくてはならないサイトとして支持されています。(※数値は2021年4月時点)
近年の動画配信サービスの躍進により、日本のアニメは海外で更に注目を集めています。より多くのファンに楽しんでもらうためには、世界のファンと直接つながる場の創出や、ファンの嗜好性(しこうせい)データを分析・活用していくことが求められています。電通は、広告・マーケティングで培ったデータ分析力・活用力、ビジネスプロデュース力、国内外のネットワークを生かし、MyAnimeList社とともに世界のアニメファンに日本のアニメをより楽しんでいただくためのサービス拡充、コミュニティーづくりを推進するとともに、日本アニメ業界の世界展開支援を行ってまいります。
<MyAnimeList社の概要>
会社名:株式会社 MyAnimeList
所在地:東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル5F
代表者:代表取締役 溝口 敦
事業内容:世界最大級のアニメ、マンガのコミュニティーサイト&データベース「MyAnimeList」の企画運営
以上
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2021/0726-010417.html
8 :山師さん:2021/10/01(金)12:02:25 ID:KUTXIXO8.net
「心を揺さぶったあのシーンを集める喜びをすべてのファンへ」をコンセプトに新しいユーザー体験創出を目指す
株式会社電通(本社:東京都港区 代表取締役社長:五十嵐 博、以下「電通」)は、株式会社オルトプラス(本社:東京都豊島区 代表取締役CEO:石井 武、以下「オルトプラス」)、アクセルマーク株式会社(本社:東京都中野区 代表取締役社長:松川 裕史、以下「アクセルマーク」)と、アニメなどの映像作品IPの動画をNFTトレーディングカードとして発行するサービスの企画、開発を共同で推進していくことを決定いたしました。「心を揺さぶったあのシーンを集める喜びをすべてのファンへ」をコンセプトに、作品ファンが好きなシーンやコンテンツを集めることによって様々な特典を得ることが可能となるなどのサービスを2022年春までに提供する予定です。また、コンテンツの権利者には、映像作品を活用した新しいビジネス創出、コンテンツファンとの新たな関係構築の機会を提供いたします。
NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)は、ブロックチェーン上で発行される代替不可能なトークンで、改ざんが困難なことから、映像コンテンツやアート作品のデジタルデータと作者や保有者のデータを結び付けることで著作証明、保有証明を付けた形での流通が始まっており、各コンテンツホルダーのNFTビジネス参入が進んでいます。映像のオフィシャルライセンスを取得したNFTトレーディングカードコンテンツの例としては、カナダのDapper Labs社が2020年10月にリリースした「NBA Top Shot」があげられ、累計で約765億円以上を売り上げる※など新しいユーザー体験の一つとして、今後も市場の拡大が見込まれます。電通、オルトプラス、アクセルマークの3社はその保有証明が可能になるという特性に着目し、映像作品の名シーンなどをユーザーが保有し、コレクションすることが可能になるサービスの企画・開発を目指します。
なお、サービス提供は安心して取引ができる環境が整備されていること、国内8,900万人の利用者に親しまれているインターフェースからブロックチェーンの操作ができることから、LINE Blockchainプラットフォームを活用する予定です。電通がもつ幅広いコンテンツホルダーとの活動を通じた知見や連携、企画力、オルトプラスがもつコンテンツ企画力と開発力、アクセルマークがもつブロックチェーン活用コンテンツに関する知見を活かし、ファンにとってこのNFTトレーディングカードサービスが作品やキャラクターを応援するためのコレクションアイテムの象徴となり、コンテンツの権利者にとってもファンの熱量を直に感じられるサービスにすることで、コンテンツ業界に対して新たなビジネスを創出し貢献いたします。
※Dapper Labs「Top Shot」https://www.dapperlabs.com/#products
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2021/0825-010430.html
5 :山師さん:2021/10/01(金)12:01:26 ID:LPykL9mW.net
動画NFTトレーディングカードサービス提供に向けた共同企画・開発に関するお知らせ
アクセルマーク株式会社は新規事業として従前より取り組んでおります、ブロックチェーン関連事業におきまして、サービスの企画、開発の共同推進について決定をいたしましたので、お知らせいたします。以下が発表の内容です。
株式会社電通(本社:東京都港区代表取締役社長:五十嵐博、以下「電通」)、株式会社オルトプラス(本社:東京都豊島区代表取締役CEO:石井武、以下「オルトプラス」)、アクセルマーク株式会社(本社:東京都中野区代表取締役社長:松川裕史、以下「アクセルマーク」)は、アニメなどの映像作品IPの動画をNFTトレーディングカードとして発行するサービスの企画、開発を共同で推進していくことを決定いたしました。「心を揺さぶったあのシーンを集める喜びをすべてのファンへ」をコンセプトに、作品ファンが好きなシーンやコンテンツを集めることによって様々な特典を得ることが可能となるなどのサービスを2022年春までに提供する予定です。また、コンテンツの権利者には、映像作品を活用した新しいビジネス創出、コンテンツファンとの新たな関係構築の機会を提供いたします。
NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)は、ブロックチェーン上で発行される代替不可能なトークンで、改ざんが困難なことから、映像コンテンツやアート作品のデジタルデータと作者や保有者のデータを結び付けることで著作証明、保有証明を付けた形での流通が始まっており、各コンテンツホルダーのNFTビジネス参入が進んでいます。映像のオフィシャルライセンスを取得したNFTトレーディングカードコンテンツの例としては、カナダのDapper Labs社が2020年10月にリリースした「NBA Top Shot」があげられ、累計で約765億円以上を売り上げるなど新しいユーザー体験の一つとして、今後も市場の拡大が見込まれます。電通、オルトプラス、アクセルマークの3社はその保有証明が可能になるという特性に着目し、映像作品の名シーンなどをユーザーが保有し、コレクションすることが可能になるサービスの企画・開発を目指します。
なおサービス提供は安心して取引ができる環境が整備されていること、国内8,900万人の利用者に親しまれているインターフェースからブロックチェーンの操作ができることから、LINE Blockchainプラットフォームを活用する予定です。電通がもつ幅広いコンテンツホルダーとの活動を通じた知見や連携、企画力、オルトプラスがもつコンテンツ企画力と開発力、アクセルマークがもつブロックチェーン活用コンテンツに関する知見を活かし、ファンにとってこのNFTトレーディングカードサービスが作品やキャラクターを応援するためのコレクションアイテムの象徴となり、コンテンツの権利者にとってもファンの熱量を直に感じられるサービスにすることで、コンテンツ業界に対して新たなビジネスを創出し貢献いたします。
Dapper LabsTop Shot https://www.dapperlabs.com/#products
本件における2021年9月期の業績に与える影響は軽微と考えておりますが、今後の見通しにおいて重大な影響があると判断された場合には、速やかに開示にてお知らせいたします。
本件は中長期的に当社業績へ寄与するものと考えております。
以上
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120210825490117.pdf
2021/10/01(金) 09:13:00投稿者:初心者
ぼ~らく!ぼーーらくーー!!
2021/10/01(金) 00:40:00投稿者:mom*****
4年前の4月:ハーデス副島に送ったやつ。
昨日、新聞の番組表見ていたらヘンリー・キッシンジャーの文字を見つけました。BSフジの看板番組「プライムニュース」でした。実際はフジテレビ独占取材としてVTR出演でしたが最近のようです。猿真似の岡本行夫が出てました。おそらくワシントンで取材を受けたのでしょうが。きのう櫻井ババアが出て不愉快でした、プライムニュース毎月出すんだ。
放送法第四条はフジテレビには適用されないようだ。倫理規定ではなく実体規定という高市解釈を適用すれば右派言論人ばかり出すBSフジは明らかな偏向メディアなのだが。
櫻井よしこも田久保ともども森友にはいらついているようでようやく足元に火がついたのに気づいたか。朝日新聞には憎しみさえ抱かれているようで。籠池夫妻は道連れだそうだから皆さんも。生憎様。
最後に役員以下管理職が遺族から研修を受ける電通に合掌!自殺の電通だが就職ランキングでは23位だそうでさすが優良企業だな。以上。
元電通マンにろくな奴いない。谷口誠が論文
を「最高支配層だけが知っている日本の真実」に出していたことは初めて知りました。特権階級意識が死ぬまで抜けない!ダンディハリマオもこの程度かとがっくりしました。
2021/09/30(木) 21:34:00投稿者:荒稼ぎ紳士
阿呆な姫のワガママを許した結果は秋篠宮皇統の廃絶
https://www.youtube.com/watch?v=BJf6UdXoyd8
阿保姫の駆け落ちを手助けした宮家を国民は許さない
2021/09/30(木) 18:33:00投稿者:ARE
拡散する気あるなら動画リンクなんか貼らないで
手短に話せよ
2021/09/30(木) 18:20:00投稿者:ARE
分かる、成田まで読んだ
2021/09/30(木) 12:43:00投稿者:はまかぜ
ここ浮動株少ないんよね。
ご本尊が買い支えてる。
2021/09/30(木) 10:16:00投稿者:初心者
バブル弾けたらここも優に2000円くらいは下がるだろう
2021/09/30(木) 00:30:00投稿者:mom*****
四年前の年度末。
昨日、電通株主総会、前石井社長がなぜか出てきて説明?漫画か。
昨日、BSニューズでなぜか電通の株主総会に石井前社長が自殺事件の一連の経緯を出てきて説明したそうです。全く訳がわからない。経営陣より株主の方がまともだという異常な会社!引責辞任でよくのこのこ来たものだ。石井君には頭が下がる。所詮高嶋の茶坊主だったが。
それにしても日本会議議長:田久保忠衛が森友スキャンダルで自分達の名が出たことに苛立ちを週刊朝日にぶちまけている。電通みたいな下手くそを反面にして。
デイビッド・ロックフェラーが死んだそうで次の当主は残虐無比なニコラスか?ジェイ・ロックはなれないし、ならない。それにしても民主党政権は内閣人事局というお土産を安倍に残したものです。小沢一郎の言う通り「見事な政治主導」を発揮!
AKB48はISや倒幕勢力と一緒ではないかと私が思ったのは去年AKBが初演から10周年を迎えた去年、あの海のものとも山のものともつかないのにわざわざ金払って見に行った客七人の中に今、アイドル専門誌編集長やっている方が「あの当時、秋葉原の雑居ビル劇場には業界関係者ばかりが来ていた。そして出来たばかりのアイドルグループに似つかわしくない程ものすごい最新鋭の機材があった、後で調べたら電通が一億お金を出していた」との記述を読んだ。AKB48と秋元康とズブズブは当然!おニャン子クラブにここまで電通してた?フリーメーソンあのミスター都市伝説も入ってるんだってよ。
電通の葬式から49日過ぎたので電通に提案!社名を初心に帰って満通にしたら。ローマ字使ってからおかしくなったがMantuも。五芒星マークに創始者5人の顔も付けましょう。里見甫・岸信介・笹川良一・正力松太郎・児玉誉士夫が創業者ですから。
しかし自民党(プロダクション安倍ンジャーズ)はすげぇな
【コード4】
■プライム合格(2/2)
電通かと思ったらホンダかよ
広告景気悪。電通優秀?
[商願2021-109596]
電通教
どうすれば、国内の重課税から逃れられますかね?
すごい・・・親父 が 熱中 するわけだ 電通グループさん が 自己株 …
―――集める喜びを感じられるプラットフォームを作って、各方面で使ってもらうという展望も?
おっしゃる通りです。引き続きトークン発行と販売以外のマネタイズ手段も考えてはいくのですが、逆にトークンを発行し続けてもユーザーのストレスにならない構造を作ればいいという考え方もあるわけですよね。
上手くいっている例が、ブシロードの『ヴァイスシュヴァルツ』だと思います。いろいろなIPが相乗りになり、あるアニメのカードが発売されると興味のある人が購入するという、ユーザーがストレスを感じにくい設計になっています。いろいろなIPに使ってもらえるという点で、プラットフォーム化もあり得ると思いますね。
―――電通が手がける本人確認は、金融とは別の方法で行うのでしょうか。
そうですね、簡易的な本人確認が求められる場合も出てくると思いますし、何より一番中立的なポジションで製作委員会に参画しているのが電通だと思います。たくさんのIPと信頼関係を築き、すぐにアクセスできるのも電通しかないと思いますし、メディアプラットフォームのようになっていければいいなと思います。
ビックIPとの取り組みを推進し、一般化への道を示す
―――Jリーグゲームのお話を詳しくお聞かせください。
絶賛企画開発中ですが、集める楽しさだけでなく遊んで楽しいゲームを作りたいと考えています。実際のクラブチームの運営をメルカリの小泉氏など身近な人が手がけるようになりましたが、“選手を育てて売る”というビジネスでもあるんですよね。地域にいる有望選手をユースから育て、ヨーロッパチームに移籍させると大きな利益が得られますが、ゲームにもそういった要素を取り入れると面白いのではと考えています。
一度発行されたカードは永久的にブロックチェーンに残りますから、引退後も二次流通手数料が選手に入るような仕組みができるようになるといいと思います。選手のセカンドキャリアにも繋がりますし、選手側から新しいコンテンツが出てきたり、引退した選手とのコラボもできるかもしれません。トークンの価値を上げていくために、本質的に自分の価値を向上させていく活動をする流れができるとなお良いですよね。
Jリーグは新しい技術やコンテンツフォーマットに対してアグレッシブですし、いかにグローバルに人気のあるリーグにしていくかということをずっと考えてらっしゃるのではないかと思います。グローバルに展開できるコンテンツフォーマットとプラットフォームに注目されていたとすれば、もともと目線が合っていたという部分があったと思います。
――クリエイターエコノミーのような取り組みも出てくるのでしょうか?
コンプ報酬のように何かを一定数集めると得られるものは、設定資料や書き下ろしのような、よりクリエイター色があった方が喜ばれると思います。IPホルダーだけでなくクリエイター自身にも分配できる仕組みは作れると思います。プラットフォームがクリエイターのキャッシュポイントを増やすことができると思うし、エンドロールに少し出るようなコピーライトを、より前面に押し出してブランド化するようなお手伝いもできると思います。
―――NFTをより一般化、大衆化させていくための取り組みを改めて伺えますか。
まずUIでMetamaskを使うようなものが最善だとは思えませんから、現状ではLINE Blockchainと取り組んでいきたいと思っています。あとはNFT自体がアートの文脈が強いため、「オークションで数十億円の取引」という話題が目立ちますが、大衆化を考えるとメルカリ黎明期に石やドングリが売れたという、どんなものでもニーズを可視化すれば売れる可能性があるというUXこそが大切ではないかと思います。数千万儲かった人が数人いるのではなく、数百円儲かった人が何百万、何千万と広がっていくことが、ブロックチェーンの価値を多くの人に気づいてもらうためには重要だと思います。
スタートアップもブロックチェーンの大衆化はあまり重要視していない印象を受けますし、原理主義的な感覚に陥っているようにも感じます。かつてEZwebやiモードなどの普及に携わってきた身として、道筋を示していきたいと思っています。
https://media-innovation.jp/2021/09/28/axelmark-nft-interview/