ラクスル【4384】 保有期間に関する掲示板の投稿

一番乗りとは光栄な話
昨日の株式新聞の注目銘柄だった。
7月期決算、12月14日、１Q決算を発表、決算短信を見るとGood！
１Q決算動画を見ても悪くないが、難点は無配と財務だが、ホルダーに。
今年末まで放置状態の予定。

注目株：ノウハウ生かし多彩なサービス展開
◆2024/1/11 （木）7:25 株式新聞

ラクスルは株価が昨年末から調整入りしたものの、
直近では1100円台で下げ渋っている。
成長期待は大きく、今後、見直しから回復に向かう動きが予想されよう。

同社は主に印刷・広告のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」を手掛けてきた。
同プラットフォームはＩＴ技術を活用し、印刷業界の効率化を追求したサービスで、
創業から同社業績の成長をけん引している。
加えて、「ラクスル」の成功体験、ノウハウを生かした新規サービスとして、
テレビＣＭの効果を可視化する「ノバセル」、
ドライバーと運送業者をマッチングする「ハコベル」にも注力している。

中でも、セイノーとのジョイントベンチャーであるハコベルは、
トラック運転手の時間外労働の規制が強化される物流業界の
「２０２４年問題」に関連して注目度が高い。
サービス向上にも努め、２３年にはスペースマーケットが運営する、いたスペースを貸し借りできるプラットフォームと連携し、ベント向け配送の利便性向上を図った。

今７月期の通期業績予想は売上高４９４億～５０４億円（前々期比20.4％増～22.9％増）、
営業利益２０億８０００万～２２億８０００万円（同17.8％増～29.1％増）で、
レンジ予想ながら高成長を見込む。「
ラクスル」「ノバセル」「ハコベル」に加えて、
前々期に完全子会社化した
こん包材の受発注を手掛けるダンボールワンの収益貢献も期待される。

■１１日終値：１１３１円
■目標株価：１４５０円（＋28％）
■損切りライン：１０００円（▲12％）　
■保有期間：３カ月