311 :山師さん:2019/04/24(水)12:49:05 ID:jCtjO+mX.net
2019/04/29(月) 22:34:00投稿者:6059ウチヤマホールディングス
まったく違った考えの人と話すことによって、新たなものが生まれてくる。そして、変えることを恐れないことが大切。
重要なことは、ストーリーを描くこと。それも複数用意して、条件が合致する時にスピーディに実行に移し商機を逃さないようにする。
「会社はどうやったら変わるのか」「そのために、自分は何ができるのか」を常に考えて仕事をしてきた。
研究開発では、他の人が考え実行したことのない方法を選択するようにしてきた
何をどうやるか、計画を立てる段階で、成否はほぼ決まってくる。最初の一歩が大事
研究開発時代、徹底的に考えて、新しい方法を考えることの重要性を学んだ
「思想」が重要。その思想が、ある時は正しく出るし、ある時は間違って出ることもある。けれども、その思想を変えないことが重要
思いもよらないことが起きている状況の中、ひとつひとつの事象だけを見て、対応策を決めていこうとは考えていない。もう少し長い目で、3年ぐらいのスパンで見ることが大事
技術立社を旗印とする昭和電工の源流に戻る時期がきた
株主、取引先、顧客、従業員、社会のすべてのステークホルダーに満足をしてもらえる会社にしたい。そのために、業績が好調で将来の成長が見えるという理想を目指す
江崎玲於奈さんが言っておられた「組織化された混沌」という言葉が好きです。個々の混沌とした状態でありながら、全体的には同じ方向を向いている。(会社にとっても)それが一番良い形だなと思います
これまでのような自前主義が事業拡大の足かせになっているのであれば、そこは外さないといけない。提携ありきではないが、提携なしで成長のストーリーを描けないのであれば、重要な選択肢となる
当社は真面目で堅実で研究好きという特徴がある。どう展開すればその特徴を強みとして発揮できるか。その一つの答えとして、少しでも貪欲に事業を伸ばすという意識を持ち、各事業で世界トップを目指すことだと考えいている。そのために、経営者として会社の方向性を説明できる施策をしっかり示していきたい
化学(産業)全体としては、今までもこれからも悪いとは思いません。かつては瞬間的に悪い時期もありましたが、我々の身の回りを見ても、化学という産業が世の中を支えていることがわかります。その意味でも、化学の必要性がなくなることはないでしょう
by 森川宏平 「昭和電工」社長
東海カーボン<5301.T>、日本カーボン<5302.T>がともに大幅安。
4月22日の米国市場で同業のグラフテック・インターナショナル株が急落したことが材料視されているもよう。
一部の証券会社がレーティングを引き下げたためとされている。黒鉛電極関連全体に売りが波及し、昭和電工<4004.T>も急落している。