2019/02/04(月) 22:52:00投稿者:五大陸
2019/02/01(金) 15:08:00投稿者:gaj*****
東亜ディーケーケー <6848> が2月1日大引け後(15:00)に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比45.1%増の14.9億円に拡大し、通期計画の18億円に対する進捗率は82.8%に達し、5年平均の53.6%も上回った。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比58.0%減の3.1億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比34.9%増の6億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の11.2%→13.5%に上昇した。
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851+90高値906
2019/3EPS 63.5円→PER 13.4倍
2019年02月04日09時44分
東亜DKKが大幅高、第3四半期営業益47%増で通期計画進捗率84%
東亜ディーケーケー<6848>が大幅高となっている。同社は1日取引終了後に、19年3月期第3四半期累計(18年4~12月)の連結決算を発表。営業利益は14億5900万円(前年同期比47.4%増)となり、通期計画17億4000万円に対する進捗率は83.9%に達した。
売上高は129億円(同20.4%増)で着地した。主力の環境・プロセス分析機器では、中国政府の環境規制強化を追い風に環境用水質分析計の輸出が大きく伸長したほか、国内の更新需要も順調に獲得。また、基本プロセス計測器や発電プラント向けボイラー水用分析装置などの販売も好調だった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。