スルガ銀 後任社長は有国氏で調整 内部昇格

外部の人で社長になってくれる人が見当たらないのだろうか？
内部昇格だと企業文化ってそんなに変わらないって気がするんだけど

スルガ銀、後任社長は有国氏で調整　内部昇格：日本経済新聞

これでは刷新にならない。保身の改造としか見えません。有国三知男氏は２０１６年から取締役、木下潮音氏は２０１１年から監査役（今年６月に取締役に昇格）として、スルガ銀行の不正を見抜けなかった。次期スルガ銀行のかじ取りさせたら自らの責任回避に走る可能性が大です

活動報告が、「委員会を開催しました」しかない企業文化・ガバナンス委員会。もはや誰にポーズを取ってる委員会なのか。ガバガバ委員会。


そしてそのガバガバ委員会から、新社長選出の運びとなる。
どこまでガバガバなんだよ。

スルガ銀行はシェアハウスなど投資用不動産で不適切な融資が横行していた責任を取って辞任する米山明広社長（52）の後任に、有国三知男取締役（52）を内部昇格させる方向で調整に入った。

なんと。社長は内部昇格ですか。金融庁の天下りや推しではないということは、吸収・合併前の一時凌ぎか？

ほう、内部昇格とな。

スルガ銀、後任社長は有国氏で調整　内部昇格：日本経済新聞

スルガ銀行次期社長は有国氏に内定。コンプライアンス部長を経て、取締役の経歴。コンプライアンスで問題になっている会社のトップに会社のコンプライアンスの歴史を作ってきた人がなっても、ダメだと思う

■スルガ銀、後任社長は有国氏で調整　内部昇格

内部昇格か・・・という印象だが、一旦は仕方ないか。外部からの登用は積極的に増やし、ぼっぽん的な対策をしない限りスルガ銀行の未来はない。スルガ銀行はシェアハウスなど・・

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スルガ銀行の人事、内部昇格キターーーー！これがどう出るのかね。叩いたら後から埃が出る人だったらウケる。