ソニーとパナソニック 自動運転に価格破壊

グーグルカーを筆頭に、自動運転車の主流は自律型だ。クルマ単体で基本機能の全てを完結する一方で、コストは数千万円と極めて高くなる。スマートフォンでは、多くの機能をクラウドに移して端末の負荷を軽くし、手頃
今注目されている銘柄

ソニーとパナソニック 自動運転に価格破壊 のTwitterの反応まとめ

ソニーとパナソニック、自動運転に価格破壊 遠隔型でグーグルの牙城崩す(上)
"遠隔側の計算機にLiDARのデータを集めて、街中を走るクルマの間で共有することで、「1台にLiDARがあれば、他の車両にはいらなくなる」"

うーん

ソニーにとって自動運転車は「走るスマホ」。パナソニックが目指す姿は松下幸之助の「水道哲学」。5Gとエッジコンピューティングを追い風に「遠隔型」で自動運転市場に挑みます。
ソニーとパナソニック、自動運転に価格破壊: 日本経済新聞
ソニーとパナソニック、自動運転に価格破壊:日本経済新聞  自動運転の制御を遠隔(車体ではなくエッジ領域コンピュータ)で行うという発想、おもしろいなぁ。高価なLiDARを搭載しない車両でも自動運転を可能にする考えもよい。
ソニーとパナソニック、自動運転に価格破壊 遠隔型でグーグルの牙城崩す(上)
ソニーとパナソニックの自動運転の今後に注目してみる。単に既存の車のリプレイスではない形の移動を生み出しそうだね。
松下がやっと基本に帰ってきた!

>ソニーとパナソニック、自動運転に価格破壊

> パナソニックで自動運転車の開発を率いる臼井直記氏が見据える先は、ソニーと似ている。松下幸之助氏の「水道哲学」を究極の目標と考えて、低価格で良質なものを大量に供給することを目指す

自動運転が実用化すると「車での移動時間」という空白の巨大マーケットができるので、今後ここを狙ったサービスが相次いででてくるだろうと思う。» ソニーとパナソニック、自動運転に価格破壊  :日本経済新聞
ソニーとパナソニック、自動運転に価格破壊:日本経済新聞 自律型で先頭を走るグーグルの牙城を切り崩す好機と言える遠隔型への移行。だがグーグルも遠隔型に備え始めた
ディズニーワールドみたいに一定のエリア内に自社の車が大量に走ってるところだとすごく効果がありそう。
東京ディズニーはバス依存率が低いけど、限られたエリアってことで実験には適してる。
案外ハウステンボスあたりが導入しそう。
次次世代規格6Gはどうなるかを去年ぐらいに考えてみたとき、この基地局や中継器がAIを搭載して、エリアの様々な結果情報だけをあげることになるだろうと予想してたんだけど、構想は既にあったか

ソニーとパナソニック、自動運転に価格破壊:日本経済新聞
ソニーとパナソニック、自動運転に価格破壊

日本では19年後半に、「ローカル5G」と呼ばれる自営用5Gの帯域が割り当てられる予定だ。通信範囲がどこまで認められるのか不透明だが、低遅延な自営5G網で遠隔型を走らせられるかもしれない。
自動車屋さんの現場と会話してると、それ何年前の情報だ?みたいなのがよくある。ふだんレベル5実装政策とか議論してると実世界は隔世の感がある。
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