日産自の20年3月期 営業益28%減の2300億円見通し 規制対応などコスト上昇

日産自動車(7201)は14日、2020年3月期の連結営業利益が前期比28%減の2300億円になりそうだと発表した。4期連続の営業減益となる。コスト削減に取り組むものの、規制対応や商品性向上にかかる
今注目されている銘柄

日産自の20年3月期 営業益28%減の2300億円見通し 規制対応などコスト上昇 のTwitterの反応まとめ

◆日産の今期メモ

想定為替レートは1ドル=110円、前期実績(1ドル=110円90銭)比円高に設定。円高は営利を前期比で400億円押し下げ。原材料価格や関税の影響も500億円の押し下げ要因

世界販売台数は微増の554万台を計画、柱の北米は6%減、欧州は7%減と苦戦が続く見通し
[日本経済新聞]
日産自の20年3月期、営業益28%減の2300億円見通し 規制対応などコスト上昇
関連する記事
Twitter プロフィール
おすすめサイト