昭電工の18年12月期 営業益2.3倍 黒鉛電極が好調

昭和電工の2018年12月期の連結営業利益は前の期比2.3倍の1800億円強になったもようだ。会社計画(1700億円)を上回り、2期連続で過去最高となる。大きく貢献したのは黒鉛電極。電気炉で鉄くずを
今注目されている銘柄

昭電工の18年12月期 営業益2.3倍 黒鉛電極が好調 のTwitterの反応まとめ

昭電工の18年12月期、営業益2.3倍 黒鉛電極が好調: 日本経済新聞
昭電工の18年12月期、営業益2.3倍 黒鉛電極が好調

『きっかけは中国政府が17年から実施した環境規制だ。粗悪な鉄鋼(地条鋼)業者を一掃し、環境負荷の低い電炉による粗鋼生産を一気に増やす方針を示した。電炉には黒鉛電極が不可欠で、供給不足懸念が世界に広まり価格が上昇』
昭和電工 前12月期 営業利益 1800億円強と日経観測記事  コンセンサス 1882億円 
●黒鉛電極関連

昭電工の18年12月期、営業益2.3倍 黒鉛電極が好調

18年12月期の連結営業利益は前期比2.3倍の1800億円強に。会社計画(1700億円)を上回り2期連続で過去最高。大きく貢献したのは黒鉛電極。電気炉で鉄屑を溶かす際に使われ同社は世界トップシェアを握る。
昭電工の18年12月期、営業益2.3倍 黒鉛電極が好調:日本経済新聞 大きく貢献したのは黒鉛電極。電気炉で鉄くずを溶かす際に使われ、昭和電工は世界トップシェアを握る。旺盛な需要を背景に値上げが進み、利幅が拡大した。半導体向けの高純度ガスの販売も伸びた
関連する記事
Twitter プロフィール
おすすめサイト