鳥貴族 今期最終赤字に転落 出店計画を見直し

焼鳥店チェーンの鳥貴族は8日、2019年7月期通期の単独最終損益が3億5600万円の赤字(前期は6億6200万円の黒字)になりそうだと発表した。従来は7億4700万円の黒字を見込んでいた。17年の値
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鳥貴族 今期最終赤字に転落 出店計画を見直し のTwitterの反応まとめ

鳥貴族、今期最終赤字に転落 出店計画を見直し: 日本経済新聞
コストプッシュインフレで価格を上げると売上はあまり増えず、赤字に転落ってそれはもう日本社会がスタグフレーションに近い景気後退になってる証拠。⇒鳥貴族、今期最終赤字に転落 出店計画を見直し
鳥貴族、今期最終赤字に転落 出店計画を見直し - 日本経済新聞

価格帯を変えるとは、客層つまりターゲットを変えるというマーケティング戦略が前提。ブランドイメージに何の変更も改善もないのに価格帯いじるって愚の骨頂だわ。日本企業がマーケティング素人だという典型例。
鳥貴族、今期最終赤字に転落 出店計画を見直し: 日本経済新聞

“同社は17年10月に28年ぶりの価格改定を実施し、全品298円と6%値上げした。“

ええー、創業30年以上だったのか。てっきり2010年付近にひょっこり出てきたチェーンかと……
同一ブランドで、均一な商品、均一なサービスを提供する外食店は、一時期流行しても、飽きられて凋落する。ブランドと業態を多方面に分けて展開していかないと拡大できない。

鳥貴族、今期最終赤字に転落 出店計画を見直し:日本経済新聞
鳥テント暮らし伯爵になっちゃう

鳥貴族、今期最終赤字に転落 出店計画を見直し:日本経済新聞
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「17年の値上げ以降、客離れが続いており、今期中に不採算店21カ所の閉鎖に伴う減損損失を計上する。同社の通期の最終赤字は14年の上場以来初めて」
鳥貴族、今期最終赤字に転落 出店計画を見直し:日本経済新聞
●コスパが悪くなれば今の外食産業は厳しい時代かと

8日、19年7月期通期の単独最終損益が3億5600万円の赤字(前期は6億6200万円の黒字)見込みと発表。従来は7億4700万円の黒字見込。17年の値上げ以降、客離れが続いており今期中に不採算店の閉鎖に伴う減損損失を計上。
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