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2020/11/08(日) 10:41:00投稿者:day*****
この10年の最高値は2018年1月18日に付けた2496円です。 実はこの時半導体市場が絶好調でした。そして2018年の後半から目に見えて落ち始め、FUJIの業績も株価も下降曲線となりました。 この上半期の業績発表で半導体向けの装置が好調という会社側の説明がありました。半導体を大量に作るということは、多くの電子機器が作られるということです。 過去の事実も会社の説明も半導体が大きく連動していることを明確に示しています。 そして11月7日(土)の日経の記事に、東京エレクトロンの社長が「来年は今年を 上回り、再来年も同様。21~22年はビッグイヤーになる」と述べたと掲載されました。 ということは、FUJIにとってもビッグイヤーだということです。 このコロナで落ちた業績で、生産性をもっと上げないといけないことに多くの企業が気づいています。そのキーはDX(デジタルトランスフォーメーション)です。 これまで5GやAIやIOT等々叫ばれてきましたが、この流れはコロナによってさらに加速していきます。 従って、私は来年、再来年を楽しみにホールドします。 そうは言っても利確して別の銘柄に乗り換えたいや一旦売って買い戻したいなど 売る人も多数おられるかと思います。 前回書きましたPERですが、類似企業では安川電機は70.95倍で株価4210円、 ファナックは60.69倍で株価22715円です。 このコロナが戻れば利益も戻ると、かなり高い期待値のPERとなっています。 それに引き換え、FUJIは超有名・有望企業でないのでPER21.61倍で2224円でした それが一株利益見込みが102.91円から147.79円に修正されたので、 そのままのPERだと 102.91×21.61=2224 ⇒ 147.79×21.61=3194 となり株価は3194円になります。 仮にPERを18倍で買っても 147.79×18=2660 になります。 いくらのPERで計算されるかわかりませんが、高値で強気で売りましょう。 来年、再来年はビッグイヤーが待っている期待の銘柄ですから。
この10年の最高値は2018年1月18日に付けた2496円です。
実はこの時半導体市場が絶好調でした。そして2018年の後半から目に見えて落ち始め、FUJIの業績も株価も下降曲線となりました。
この上半期の業績発表で半導体向けの装置が好調という会社側の説明がありました。半導体を大量に作るということは、多くの電子機器が作られるということです。
過去の事実も会社の説明も半導体が大きく連動していることを明確に示しています。
そして11月7日(土)の日経の記事に、東京エレクトロンの社長が「来年は今年を
上回り、再来年も同様。21~22年はビッグイヤーになる」と述べたと掲載されました。
ということは、FUJIにとってもビッグイヤーだということです。
このコロナで落ちた業績で、生産性をもっと上げないといけないことに多くの企業が気づいています。そのキーはDX(デジタルトランスフォーメーション)です。
これまで5GやAIやIOT等々叫ばれてきましたが、この流れはコロナによってさらに加速していきます。
従って、私は来年、再来年を楽しみにホールドします。
そうは言っても利確して別の銘柄に乗り換えたいや一旦売って買い戻したいなど
売る人も多数おられるかと思います。
前回書きましたPERですが、類似企業では安川電機は70.95倍で株価4210円、
ファナックは60.69倍で株価22715円です。
このコロナが戻れば利益も戻ると、かなり高い期待値のPERとなっています。
それに引き換え、FUJIは超有名・有望企業でないのでPER21.61倍で2224円でした
それが一株利益見込みが102.91円から147.79円に修正されたので、
そのままのPERだと 102.91×21.61=2224 ⇒ 147.79×21.61=3194
となり株価は3194円になります。
仮にPERを18倍で買っても 147.79×18=2660 になります。
いくらのPERで計算されるかわかりませんが、高値で強気で売りましょう。
来年、再来年はビッグイヤーが待っている期待の銘柄ですから。