
2024/10/14(月) 00:32:00投稿者:アブシャンダル
2024/10/14(月) 00:17:00投稿者:アブシャンダル
なるほど、理解しました✨
2024/10/13(日) 23:32:00投稿者:ドンガバチョ
在庫評価のあたりは流石です。
正直すべては理解できないのですが、ここから売上取りに行く策に出るのはまずいという事で宜しいでしょうか。
方針変えたのは明らかでしょうから、きっとそれは無いのでしょう。
あくまで既存店前年割れに狼狽してるいち素人の意見と思って頂ければ。ギリギリラインではあるものの、やはり競合よりは安いので、なんだかんだ支持はされるはず。はず。しばらく様子見ないとですね。
開示された売上を単純に店舗数で割ると関東の店舗あたりの売上が低いので、またミニマムな店舗が増えたのかと思っていました。そうでもないんですね。不勉強ですみません。
結局のところ売上より粗利稼ぐ方にシフトしてるようなので、それも"これまでのコスモス薬品の状況とは大きく異なる"理由となりませんかね?
関 東 地 区 156 (8) 22,559 144.6(売上/店舗数)
中 部 地 区 156 (5) 23,001 147.4
関 西 地 区 215 (3) 36,701 170.7
中 国 地 区 214 (2) 37,040 173.1
四 国 地 区 145 (4) 25,698 177.2
九 州 地 区 632 (6) 116,839 184.9
まぁどちらにせよ関東中部の立ち上りがイマイチなのは問題点。知名度もあるだろうが、関東あたりはキャッシュレス派の不支持は多そう。戦略の転換はそのキャッシュレス解禁の原資ともなりうると思えば…機は熟した?!
自前出店での1兆円も近いし、まだまだ目が離せない銘柄なのは間違いなさそう。
2024/10/13(日) 18:47:00投稿者:武丸ぅ
難しくてなんだかわからんけど、コスモスのピザは美味い
2024/10/13(日) 17:26:00投稿者:471*****
ちょっと記載の仕方が良くなかったです
在庫評価額が上がると売上原価を算出する減算額が大きくなる、結果、売上総利益額が上昇する、ということになります
2024/10/13(日) 17:21:00投稿者:471*****
コスモス薬品は在庫評価方法を売価還元法を採用していると記載しています
売価還元法は期末在庫の売価金額に任意の(税務当局と監査法人の確認が必要だったと思いますが、そこまでは専門ではないので間違ってたらご了承ください)グルーピングで算出された原価率を乗じて、売上総利益額を算出に使われる期末在庫の原価額を計算するのが売価還元法を採用している一般的な方法です。
期末にまだ販売前の在庫の評価額が値上をすれば上がり、これにより売上総利益額もあがります
販売前の在庫評価が会計上の利益に影響するため、これを未実現と記載しました
2024/10/13(日) 17:02:00投稿者:スポンジボブ夫
株初心者で詳しい事は分からんけど
ここは機関の空売り焼き切れば吹っ飛んで
くのかしら?需給悪くないよね。
霞ヶ関キャピタルもそうだけど好決算で
爆上げすれば機関もカバーせざるを得ない?
なら月曜はPTS超えてくのは想定内か。
要注目。わたし、初心者ですから。
2024/10/13(日) 13:25:00投稿者:アブシャンダル
>食品値上が第1四半期の売上総利益額の上昇の大きな要因の場合、実現分と未実現の合計
良く分からないです。未実現がPLに影響与えてるということですか?
2024/10/13(日) 01:35:00投稿者:471*****
(本日も長文ご了承ください)
ご指摘のとおり、化粧品の売上増加は確かにそれほどのインパクトはないかもしませんね
そうすると、やはり食品の値上はもう少し深く見る必要があるかもしれません
ちょっとマニアックな話になってしまいますが、ご了承を
コスモス薬品の在庫評価は有価証券報告書に記載から「売価還元法による原価法」とあります
コスモス薬品が在庫評価に使用する原価率の算出分類単位にもよりますが、第1四半期の期中にたとえば、構成比の高い食品の値上を実施した場合、期間内に値上した価格で販売したものは、当たり前ですが、実現した売上総利益額の上昇となり、純粋にCFの上昇にヒットするから好ましい上昇です
一方、同時に在庫評価額も上昇し、これは売価還元法では期末たな卸高の増額となり、これは売上原価の減少となることでこちらは未実現の売上総利益の上昇であり、この時点ではCFの上昇には寄与しません(売上総利益額の先食い)
つまり、食品値上が第1四半期の売上総利益額の上昇の大きな要因の場合、実現分と未実現の合計であり、ここは留意が必要かと
なぜなら第二四半期に仮に「値段をあげたから売上の伸び率が下がった、やはり既存店の売上は欲しい」という状況になった場合、今度は値下げによる在庫評価の減額の反動は第1四半期のサプライズの真逆になるリスクがあるということです
構成比が低い医薬品や化粧品ならそれほど影響はないかもしれませんが、高い構成比である食品の広い範囲にわたる販売価格の上下は財務数値にインパクトを与える可能性があるので第二四半期の月次数値と店舗の販売価格には注目ですね
あとご教示願いたいのですが、
>高い売上の広い郊外店より食品比率が少なく売上が低い都市型店が増えれば、店舗数の伸びと売上の伸びが比例しないのでは
とありますが、記載された内容ならば確かにその通りだと思いますが、開示された情報のどこで確認できるのでしょうか?
拡大している関東の店舗は東京都をふくめ、私が買い物した店舗はおそらくコスモス薬品標準の広さと食品構成比の印象であり、業界誌の記事でもそのような内容でした
私の確認が足りないのであれば申し訳ないのですが、私の知る範囲ではわからなかったので、是非ともお教えいただければとと思います
2024/10/12(土) 23:28:00投稿者:武丸ぅ
いいですねえ
質が高いやりとりありがとうございます
368 :山師さん@トレード中:2024/10/12(土)16:38:03 ID:mK+rtLcg0.net
コスモス薬品が絶好調なのは無駄にキャッシュレス導入せずに安値販売してるからかね?
237 :山師さん@トレード中:2024/10/10(木)07:54:27 ID:OL7SnpHb0.net
>>215
コスモス薬品近所にできて安いがほぼ現金のみだそうで(´・ω・`)
売価還元法っていうんですね。
でもそれって期末の処理ではないんですか?
期中でも未実現利益が加算されるんですか?